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バックナンバー 2025年 2月

平成17年3月20日に発生した福岡県西方沖地震から、今年で20年の節目を迎えます。福岡市では、地震の記憶と経験を風化させないために、3月20日を「市民防災の日」と定め、市民の皆様にあらためて災害への備えについて考えてもらうための機会としております。20年の節目となる今年は、例年より内容を拡充した講演会の開催や、市ホームページ内に特設サイトの開設などを行います。

 

 

インターネットやゲームが「好き」でやり過ぎてしまうことと「依存」は違います。「依存」は病気であり、治療が必要な状態です。健康や家庭、仕事(学業)など、生活に明らかな問題が起きているにも関わらず、インターネットやゲームをやめたくてもやめられない、自分でコントロールができなくなる精神疾患の一つです。ゲーム障害(依存)は2019年5月に、世界保健機構(WHO)が発表した国際疾病分類第11版(ICD11)で、新たな精神衛生疾患と認定されています。インターネット依存・ゲーム障害は、大人だけでなく子どももかかる依存症です。子どもは、脳も成長発達の途中であるため、大人よりもネットやゲームの刺激物に夢中になりやすく、自分でコントロールするのがとても難しいです。早めに専門機関にご相談ください。

福岡市HP ⇒ ネット依存相談窓口

福岡市の令和7年度当初予算案の特色が発表されましたので、お知らせいたします。公明党福岡市議団の議会提案がたくさん盛り込まれています。

公明党福岡市議団を代表して、代表質疑(3月3日、午後1時10分)で登壇いたします!

「歩道のカラーコーンが風で車道に飛ばされて危ないので固定式のものに変えてほしい」との市民相談をいただき東区役所維持管理課に働きかけ、カラーポールを設置しました。「これで安心して通行できます」と地域の皆様から喜びの声が寄せられました。

 

福岡市立高等学校の4校(福翔、博多工業、福岡女子、福岡西陵)は、令和7年2月12日に、サイバー大学(学長:川原 洋、所在地:福岡市東区)と高大連携協定を締結しました。
本協定に基づき、令和7年度より、福岡市立高校生はサイバー大学のオンライン授業を無償で受講することができます。

高齢者がフレイル(※)を予防し、いつまでも元気に楽しく毎日を過ごせるよう、フレイル予防の基本である「食」、「運動」に関するイベントが次のとおり、開催されますので、お知らせします。
(※)フレイルとは、加齢や病気によって、心身の活力が低下し、要介護になりやすい状態のこと。

福岡市地下鉄では、空港・箱崎線のラッシュ時間帯の混雑緩和などを目的とした、ダイヤ改正を 令和7年3月15日(土)実施します。
このダイヤ改正では、平日朝・夕方のラッシュ時間帯を中心に、福岡空港延伸後、過去最大となる19往復の増便を行い、お客様の利便性向上を図ります。

道路下水道局では、従来から道路陥没予防対策として地上からの路面空洞調査や下水道管路内のテレビカメラ調査等を計画的に行っております。
今回、令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受け、市民の皆様に安心していただくため、下記のとおり、“下水道管路施設の追加点検”に着手しましたので、お知らせします。