menu

7月18日(木)、福岡市学校給食公社の事業計画、資金計画、決算に関する所管事務調査を行いました。学校給食を通じた地産地消の推進、食育活動の支援に関して質問しました。市内産農水産物の加工品の年間使用実績の推移は40回ほどですが、令和6年度は55回を目標としているそうです。食育活動支援の出前講座の内容(誰を対象にどのような内容を行い、どのような効果が上がっているのか)などを問い質し、食材費の高騰支援を行っている機会を捉え、食育の一環として、子どもたちの身体にもよく、農薬や化学肥料をできるだけ使わず環境への負荷が少ない(生物多様性に配慮した)食材を検討することなどを意見として申し上げました。

コメントは受付けていません。