皆様の応募を心よりお待ちしています!
応募対象
福岡市内で、令和6年春以降に設置した朝顔やゴーヤ、ヘチマなどのつる性植物による、緑のカーテンに取り組んだ個人及び団体。
応募期間
令和6年8月1日(木曜日)から8月31日(土曜日)まで(必着)
募集部門
- 【1】家庭部門/戸建の部
- 【2】家庭部門/集合住宅の部
- 【3】団体部門(企業、学校、保育園、幼稚園、地域団体など)
各賞
- 最優秀賞 各部門1組(副賞5,000円分ギフトカード)
- 優秀賞 各部門3組を目安に応募件数により適宜決定(副賞3,000円分ギフトカード)
- 新人賞 各部門1組を目安に応募件数により適宜決定(副賞2,000円分ギフトカード)
- 一人一花賞 各部門1組(副賞3,000円分ギフトカード)
なお、3回最優秀賞を受賞した応募者については、コンテスト殿堂入り者として「緑のカーテンの達人」と
認定し、殿堂入りした翌年度より緑のカーテンコンテストの招待作品として紹介させていただきます(審査対象から除外)。
- ※受賞作が決まり次第、受賞者に連絡します。後日、受賞作は福岡市ホームページ等で紹介します。
- ※新人賞は、緑のカーテン取組み歴1~3年目の応募者の中から選出します。
- ※一人一花賞は、夏の一人一花にふさわしく、緑のカーテンを花や緑でいっぱいにした応募者の中から選出します。
応募方法
取組みレポート用紙に緑のカーテンの写真を貼り、取り組み状況や応募者情報に必要事項を記入のうえ、環境局脱炭素社会推進課まで、郵送、持参またはメールで提出してください。
取組みレポートは各区役所、市役所1階情報プラザ等で配布しています。
また、こちらからもダウンロードできます。
「緑のカーテンコンテスト」チラシ兼取組みレポート用紙 (16,840kbyte)
「緑のカーテンコンテスト」取組みレポート用紙(EXCEL版) (30kbyte)
応募先
福岡市環境局脱炭素社会推進課
住所:〒810-8620 福岡市中央区天神1丁目8番1号 福岡市役所本庁舎13階
メールアドレス:datsutanso-shakai.EB@city.fukuoka.lg.jp
審査方法
WEB投票を行った後、専門家等による審査会を実施の上、受賞作を決定します。
※WEB投票は令和6年9月13日(金曜日)から9月30日(月曜日)まで実施します!
育て方について
福岡市環境局では、緑のカーテンの育て方について紹介しています。ご参考にされてください。
令和5年度 各受賞作品
最優秀作品
≪ 家庭部門(集合住宅の部) 大迫邸 ≫
≪ 団体部門 板付北公民館 ≫
その他の受賞作品
令和5年度の受賞作品を紹介しています。是非ご覧ください!
7月18日(木)、「第6次福岡市子ども総合計画」の検討状況について報告を受けました。意見として、日本の少子化の要因として、国立社会保障・人口問題研究所によれば、「未婚化・晩婚化」は7割、残りの3割が「夫婦が産む子どもの数の変化」ということが明らかになっています。これまでの日本の少子化予算の99%は子育て支援に充てられ、つまり、日本の少子化に3割の影響をもたらしている要因にほぼすべての予算が使われてい現状を踏まえ、昨今の「こども真ん中社会」の動きに合わせ、総合計画の対象となる年齢を拡大し、希望するライフコースがありながらも何らかの障壁により希望しているライフコースを歩めない、行政の各種支援に行き届いていない若者等への支援の充実を施策に反映するよう申し上げました。
7月18日(木)、福岡市学校給食公社の事業計画、資金計画、決算に関する所管事務調査を行いました。学校給食を通じた地産地消の推進、食育活動の支援に関して質問しました。市内産農水産物の加工品の年間使用実績の推移は40回ほどですが、令和6年度は55回を目標としているそうです。食育活動支援の出前講座の内容(誰を対象にどのような内容を行い、どのような効果が上がっているのか)などを問い質し、食材費の高騰支援を行っている機会を捉え、食育の一環として、子どもたちの身体にもよく、農薬や化学肥料をできるだけ使わず環境への負荷が少ない(生物多様性に配慮した)食材を検討することなどを意見として申し上げました。
いよいよ夏休みの始まりです!子どもたちにいろいろな体験をしていただけるよう福岡市の関連部局等が総力をあげて各種企画を準備しております。どうぞ、奮ってご参加ください。
(※企画によっては、定員や締切があります)
7月8日(月)、公明党福岡市議団全員で、①福岡市科学館、②りすのこスクエア、③福岡市立障がい者就労支援センターの視察を行いました。福岡市科学館は入館者500万人を突破し、年間6,000を超えるイベント・アクテビティの開催など、小学4年生をターゲットにした展示ですが、小さな子どもからご高齢の方までが楽しめる体験型の仕掛けがたくさん散りばめられています。一日だけでは回り切れないような内容となっておりますので、朝早くから来館されることをお勧めいたします。りすのこスクエアは、簀子小学校跡地の再開発プロジェクトで、桜十字病院とJR、簀子地域、福岡市との連携が見事で、芝生広場、体育館、高齢施設など、ウェルビーイング(良質)まちづくりが行われていました。福岡市立障がい者就労支援センターは、昨年7月に福岡市舞鶴庁舎4階に移設され、発達障がい者支援センターと一体的な運営を行うことにより、発達障がい者の就労支援が強化されていました。