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バックナンバー 2022年 12月

本日は、官公庁などの「御用納め」の日、今年も残り少なくなりました。この一年、皆様には、未熟な私を支え励まし、ご指導・ご鞭撻を賜りましたこと、心から厚く御礼と感謝を申し上げます。

さて、公明新聞に「行動制限のない年末年始のコロナ対策のポイント」と「良い新年・新学期に向け親が子どもにできること」が分かりやすく掲載されておりましたので、ご紹介させていただきます。

どうか、皆様、良いお年をお迎えください!

行動制限のない年末年始 良い新年・新学期を迎えるに当たって親が子どもにできることjpg

「福岡の天神がどう変わるのか?」 数多くのお問い合わせをいただきましたので、『天神ビッグバン』の進捗状況についてお知らせいたします。

天神ビッグバントップ画像

規制緩和によって民間投資を呼び込む
『天神ビッグバン』着実に進行中!!

▼このページの内容(目次)

▼関連ページ

最新情報

1 天神ビッグバンとは?

天神地区では、アジアの拠点都市としての役割・機能を高め、新たな空間と雇用を創出するプロジェクト”天神ビッグバン”を推進しています。
航空法高さ制限の特例承認福岡市独自の容積率緩和制度などを組み合わせ、ソフト・ハード両面にわたる施策を一体的に推進することで、民間活力を最大限に引き出しながら耐震性の高い先進的なビルへの建替えを促進するとともに、快適でぬくもりのある公共空間の創出など、安全安心で、未来に誇れる、魅力的で質の高いまちづくりに取り組んでいます。

Fukuoka City PR Movie – 天神ビッグバン
URL:https://youtu.be/T_FtgPVAV_U

3 天神ビッグバンエリア内の主なプロジェクト

天神ビッグバンエリアの主なプロジェクト
地区整備計画のイメージ

4 建築確認申請数と竣工棟数

天神ビッグバンエリア内の建築確認申請数59棟(天神ビッグバン開始後の2015年2月~2022年5月末)、竣工棟数50棟(2022年5月末時点)

5 ロゴ

天神ビッグバンロゴ(背景白)

ロゴマークの使用をご希望の方は、下記要領・マニュアルをお読み頂き、使用届出書をご記入のうえ、福岡市住宅都市局都心創生課(toshin-s.HUPB@city.fukuoka.lg.jp)に提出してください。内容確認後に、ロゴデータをお送りします。

6 その他

■天神ビッグバンボーナスについては、下記ページをご覧ください。
天神ビッグバンボーナス

■容積率緩和制度や感染症対応シティ、ハイクオリティホテル建設促進制度については、下記ページをご覧ください。
都心部機能更新誘導方策

■航空法高さ制限の特例承認や地区計画に関する報告資料、その他関連のリリースについては、下記ページをご覧ください。
関連資料

問い合わせ先

【天神ビッグバン全体、天神ビッグバンボーナス認定、容積率緩和制度、行政による認定ビルPRについて】

 住宅都市局都心創生部 都心創生課(電話 092-711-4426 )

【天神BB特別融資制度について】

 総務企画局企画調整部(電話 092-711-4863 )

【認定ビルへのテナント優先紹介について】

 経済観光文化局創業・立地推進部 企業誘致課(電話 092-711-4327 )

【都心周辺部駐車場の優先利用について】

 道路下水道局管理部 駐車場施設課(電話 092-711-4443 )

令和4年度生活困窮者支援活動事業費補助金

生活困窮者が安心して生活できるよう支援することを目的に、新型コロナウイルス感染症の影響に加えて、原油価格・物価高騰等の影響を受け、需要等が増加又は新たに生じている民間団体の支援活動に対して、経費の一部を補助します。

補助制度の概要

補助対象団体の要件

補助金の交付を受けることができる団体は、福岡市内に事業所を有する社会福祉法人、特定非営利活動法人、公益法人、その他市長が適当と認める団体で、以下の要件をすべて満たす必要があります。

  1. 福岡市内で生活困窮者への支援活動に取り組んでおり、これまでに活動実績がある団体であること。
  2. 福岡市生活自立支援センターと連携が図られている、又は今後連携する予定の団体であること。
  3. 宗教又は政治活動、営利を目的としていない団体であること。
  4. 活動内容が公序良俗に反していない団体であること。
  5. 市税に係る徴収金(市税及び延滞金等)を滞納していないこと。
  6. 役員が福岡市暴力団排除条例(平成22年福岡市条例第30号。以下「暴排条例」という。)第2条第2号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は同条第1号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。

補助対象事業

新型コロナウイルス感染症の影響に加えて、原油価格・物価高騰等の影響を受け、需要等が増加又は新たに生じているものであって、福岡市生活困窮者支援体制を構築するためのプラットフォーム協議会において必要性が認められた支援活動※1
ただし、以下の要件のいずれにも該当しないものとします。

  1. 国、福岡県、本市から補助金等(本補助金を除く。)を受け、又は国、福岡県、本市が資本金、基本金その他これらに準ずるものを出資した法人等から補助金等を受けて実施する事業。福岡市内で生活困窮者への支援活動に取り組んでおり、これまでに活動実績がある団体であること。
  2. 本市の実施する、子どもの食と居場所づくり支援事業補助金の対象となる事業
  3. 営利を目的とし、又は特定の個人や事業者、団体、政党、宗教団体等を利する事業
  4. その他福岡市長が適当でないと認める事業

※1 補助の必要性については、福岡市生活困窮者支援体制を構築するためのプラットフォーム協議会において審査を行います。

補助対象経費

補助対象事業の実施に要する経費のうち

  • 生活困窮者に配布する食料品や日用生活用品等の物資支援に必要な物品購入費
  • 生活困窮者に物品を届ける送料・運搬経費
  • 光熱水費

補助対象期間

令和4年5月1日から令和5年3月31日まで

補助金額

  • 1団体あたり上限50万円 (補助対象経費の10/10)

※既存事業(令和3年度より継続している事業)については、対前年度との差額とします。
※応募多数の場合は、予算の範囲内で決定します。

申請方法

申請にあたっては、「福岡市補助金交付規則」、「福岡市生活困窮者支援活動事業費補助金交付要綱」および「令和4年度福岡市生活困窮者支援活動事業費補助金公募要領」を確認の上、下記申請書類に必要事項を記入し、所定の応募書類を1部、福岡市福祉局生活自立支援課に郵送、持参またはメールにより提出してください。なお、書類は返却いたしません。

申請時に提出する書類

1 応募書類

申請書記載例pdf

  1. 福岡市生活困窮者支援活動事業費補助金交付申請書doc(様式第1ー1号)
  2. 事業計画書doc(様式第1ー2号)
  3. 補助金申請額明細書(様式第1ー3号)
    新規事業xls (令和4年4月以降に開始した事業はこちら)
    継続事業xls (令和3年度より継続している事業はこちら)
  4. 事業収支予算書doc
  5. 団体の規約等の写し
  6. 会員名簿及び役員名簿xls ※
    会員名簿は既存のものをご提出ください。
  7. 市税の滞納がないことを確認するための同意書doc ※
  8. これまでの活動実績のわかる資料(団体パンフレット、チラシ等)

※6及び7は令和5年1月16日(月曜日)午後4時まで(必着)に提出してください。
様式一式PDF版pdf

2 応募期間

令和4年12月23日(金曜日)から令和5年1月23日(月曜日) 午後4時まで(必着)
※上記1のうち、6及び7は令和5年1月16日(月曜日)午後4時まで(必着)までに提出してください

審査

  1. 審査方法
    福岡市生活困窮者支援体制を構築するためのプラットフォーム協議会において審査員が提出書類に基づき審査を行います。
  2. 審査基準
    ア 新型コロナウイルス感染症の影響に加えて、物価高騰等の影響を受け、需要等が増加しているか。
    イ 生活困窮者を支援するうえで、当該団体が支援を行うことが必要か。
    ウ 福岡市生活自立支援センターと連携が図られているか。
    エ 目的、事業内容について、具体性があるか。
    オ 事業内容について、計画通りの実現が可能か。
  3. 審査内容については、公表しません。
  4. 審査結果は、応募のあったすべての団体に結果を通知します。

スケジュール

令和4年12月23日(金曜日):公募開始(同日公表)
令和5年1月16日(月曜日)午後4時:「役員名簿」及び「市税の滞納がないことの確認するための同意書」提出締め切り
令和5年1月23日(月曜日)午後4時:公募締め切り
令和5年2月3日(金曜日):審査
令和5年2月10日(金曜日):結果通知 (交付決定通知書または不交付決定通知書の送付)
令和5年4月10日(金曜日):実績報告書類提出締め切り

事業終了後に提出する書類

補助金の交付を受けた団体には、事業終了後、実績報告書を提出いただきます。

  1. 福岡市生活困窮者支援活動事業費補助金実績報告申請書doc(様式第6ー1号)
  2. 補助金実績明細書(様式第6ー2号)
    新規事業xls (令和4年4月以降に開始した事業はこちら)
    継続事業xls (令和3年度より継続している事業はこちら)
  3. 事業収支決算書doc
  4. 補助事業の実績及び成果を証する書類
    領収書および出納簿xls(任意様式)
  5. これまでの活動実績のわかる資料(団体パンフレット、チラシ等)様式一式(PDF版)pdf

〔その他〕様式一式

事業の変更の際に、必要に応じてご利用いただくものです。
詳しくは、交付要綱および公募要領をご確認ください。
様式一式

申し込み・お問い合わせ先

福岡市では、犬猫の殺処分ゼロに向けて様々な取組みを推進しており、殺処分頭数は減少傾向にありますが、多頭飼育のため飼い続けられなくなった猫や、迷い猫の一部が今も殺処分となっています。そのため福岡市では、迷子になっても飼い主のもとへ戻ることができるマイクロチップや、飼えない子を増やさないための不妊去勢手術を推奨しており、一般社団法人福岡市獣医師会と協力し、猫の不妊妊去勢手術・マイクロチップ装着助成事業を行っています。

※令和4年6月から犬猫へのマイクロチップの装着が飼い主の努力義務となりました。

猫の不妊去勢手術・マイクロチップ装着助成事業の概要

猫の不妊去勢手術とマイクロチップ装着費用の助成について

12月17日(土)、七隈線延伸開業100日前イベント「櫛田神社前駅完成披露内覧会」に参加しました。新駅舎は、歴史ある街の雰囲気や木のぬくもりを感じる駅空間、脱炭素の実現に向けて最新の再エネ・省エネ設備の導入、ユニバーサルデザイン都市・福岡を象徴する様々な配慮がなされています。新車両は、希望の未来を示す広く澄んだ青空をイメージした「スカイブルー」で感染症対策や防犯カメラの設置などの防犯対策の強化が図られています。議会提案を行った聴覚障がいのある方へ災害の危険を知らせる「光警報装置」の設置、「地中熱」を利用した空調設備が導入され大変うれしく思いました。

櫛田神社前駅②   櫛田神社前駅①

12月12日(月)、髙島市長に公明党福岡市議団全員で、次世代をつなぐ行政サービスの向上を目指してなど9テーマ180項目、各区77項目からなる「令和5年度の予算編成へ予算要望書」を手渡しました。時間が限られた中、それぞれの議員が意見を述べましたが、私の意見として、市民相談から寄せられた日本の「有事」とも評される「少子高齢化」の問題について、少子化については、若者の婚活支援の重要性、多子世帯(子ども3人以上)への思い切った優遇策、高齢化については、運転免許自主返納された方の生活交通確保支援策、そして、経済対策として、感染症・DX・脱炭素・障がいのある方への合理的配慮の提供など、社会課題に挑戦する中小企業等へのメリハリの利いた支援策の拡充を要望いたしました。

予算要望書jpg

お急ぎ下さい!! 【燃料費等高騰の影響を受けた事業者支援金】の申請締め切りが迫っています!(12月31日まで)

 

 

 

 

●お問い合わせ先

福岡市燃料費等高騰支援事務局

ホームページ 

メールアドレス fukuoka-nenryoshien@jtb.com

電話番号 092-718-1481

受付時間 9:00~17:00

(土日祝日含む・年内休まず営業)

 

福岡市ホームページ

燃料費等高騰の影響を受けた事業者支援

国の総合経済対策の一環として、出産・子育て世帯に10万円相当の経済的支援を行うことが決定いたしました。

これを受け、福岡市では、令和5年1月から、現金10万円(妊娠時5万円、出産時5万円)を給付する事業をスタートします。

※予算の補正が必要であるため、議会に諮りながら進めます。

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●対象となる方

令和4年4月以降に出産した人

※ 所得による制限はありません

 

●給付金支給の流れ

・妊娠届出書提出時

区役所等で保健師等と面談を実施、必要な手続き後、指定された口座へ5万円を振込。

 

・出産後

赤ちゃんが生まれた全ての家庭を保健師等が生後3ヶ月頃までに訪問(乳児家庭全戸訪問等)し、指定された口座へ5万円を振込。

※既に妊娠届出書を提出済み、または出産済みの方の手続きは、改めてお知らせします。

 

●スケジュール

令和5年1月~受付開始

令和5年2月下旬 給付金初回振込予定

今後、詳細について決定次第、ホームページ等でお知らせします。

 

記者発表資料

出産・子育てを応援するための経済的支援をスタートします

 

福岡市ホームページ

出産・子育てを応援するための経済的支援をスタートします

 

厚生労働省ホームページ

「出産・子育て応援交付金」

 

12月2日(金)、標記協議会が開催され、九州大学の移転に伴うまちづくりについて説明を受けました。意見として、箱崎キャンパス跡地の公募について、提案を求める範囲の一部の土地利用については、優先交渉者選定後に公募主体(九州大学等)や福岡市と、具体的な土地利用や活用内容を協議できる「将来活用ゾーン」の提案が可能となっておりますが、どのくらいの土地の広さを想定しているのか、更地のまま未放置の状態が続かないように、例えば、東区のなみきスクエアの建設の際に、「コルテオ」サーカスのイベントを行ったように、市民に利する有効活用の検討を行うこと、また、先進的な公共施設の一つとして検討されている箱崎中学校の移転整備については、省エネ基準などで「エコスクール+」の基準を満たすような環境教育に資する取組みを行うことなどを申し上げました。