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10月3日(月)、保健医療局関連の決算分科会審査を行いました。意見として、①こころの健康づくりについて、コロナ禍の中、潜在的に増加が懸念されるひきこもり、依存症について、命を守るために着実に取り組んでいただくこと。特に、小中学生のタブレット1人1台端末の夏休み期間の持ち帰りなど、「ゲーム障害」などに陥ることが予見される場合は、保健医療局として、依存症の予防・治療の観点から教育委員会やこども未来局と連携し、リテラシー教育などの充実を図ること。②自殺予防対策として、最近の議会質問等により、自死の増加の状況が明確になっており、ゲートキーパーの養成研修の充実を図ること。③コロナ以外の感染症の発生状況をお尋ねし、その対策を図ることなどを申し上げました。

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