menu
バックナンバー 2020年 2月

「三差路のカーブミラーが凹み危険なので何とかしてほしい」との市民相談を受け、現地調査を行い東区役所維持管理課に働きかけカーブミラーの修繕を行いました。「これで安心して通行ができます」と地域の皆様から喜びの声が寄せられました。

カーブミラー修理(松香台1丁目19番地)

新型コロナウイルス の福岡市内での発生を受け、公明党福岡市議団として髙島市長(荒瀬副市長代理)に対し、新型コロナウイルス対策に関する緊急の申入れを行いました。

新型コロナウィルス緊急申入れ(写真)

「学校運動場を借りての町内会ソフトボールの試合中に、選手が突然倒れ、たまたま学校関係者が居て学校屋内からAED(突然、正常に動かなくなった心停止状態の心臓に電気ショックを与え、心臓の状態を正常なリズムに戻すための医療機器)が持ち出せて電気ショックで一命を取り留めたが、今後も起こり得るのでぜひAEDを屋外でも使えるようにしてほしい」との市民相談を受け、議会の一般質問で取り上げさせていただきました。福岡市の市立学校のAEDはこれまでほとんどが屋内に設置されていましたが、国のガイドラインで示されている「誰でもアクセスできること」を踏まえ、夜間や休日には地域の方なども学校施設を使用している現状を考慮し、令和元年12月のリース契約更新時に合わせて、屋外への配置に変更されました。

AED

AED設置場所の状況(市立学校225校【小・中・高・特別支援学校】)

○ 屋外設置 220校

○ 屋内設置   5校(舞鶴小中、住吉小中、特支1校)

※ 小中連携校は警備員常駐、特別支援学校1校は学校開放事業未実施のため

(令和元年9月議会の一般質問の実現)

2月4日(火)、TKPガーデンシティ天神において標記審議会総会が開催されました。次期「福岡市保健福祉総合計画」(序論・総論)案について審議を行い、現「福岡市保健福祉総合計画」の進捗状況について報告を受けました。意見として、次期計画は2040年のあるべき姿として、「共生社会の実現」を最大のテーマとしております。その共生社会の対象者の標記がバラバラなので、例えば、年齢や性別、、国籍、障がいの有無などにかかわらず、すべての人が対象となる」ことをしっかり明記していただくよう申し上げました。また、進捗状況については、成果指標が目標値を目指すどころか、初期値を下回っている事項も見受けられ、エビデンス(科学的根拠)のはっきりしているものは、スピード感を持って取り組んで頂くよう意見を申し上げました。