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バックナンバー 2019年 9月

「道路整備が完了して1年以上が経つのに、連なったガードレールが残されたままになっており、車道を狭め、通学のため道路を横断する児童などが歩道に入れず危険なので何とかしてほしい」との市民相談を受け、地域と連携し港湾空港局維持課に働きかけ、ガードレールの撤去及び道路標示の刷新の交通安全対策を講じました。「これで安心して通行できます」と地域の皆様から喜びの声が寄せられました。

香椎照葉ガードレール撤去

 

9月29日(日)、地元和白小学校の運動会に参加しました。スローガンは「和白タオル」とのこと? タ=楽しく、オ=応援、ル=ルールを守り。子どもたちが紅白に分かれ、元気いっぱいに熱戦を繰り広げておりました。とても小学生とは思えない堂々とした応援合戦は見事でした。

和白小学校運動会

9月26日(木)、レベルファイブスタジアム(東平尾公園博多の森球技場)で開催された標記試合を観戦しました。市議会の有志でお揃いの応援ポロシャツを着て、とても楽しく応援させていただきました。

ラクビーワールドカップ2019

 

9月12日(木)~24日(火)、9月議会が開催されました。9月17日(火)に公明党福岡市議団を代表し、一般質問で登壇しました。公明党の政治姿勢である「小さな声を聴く力」を体現すべく、市民の皆様から寄せられた声をもとに、①ひとり親家庭の自立支援策の充実、②AED(自動体外式除細動器)の施策の検証と実践的な配置、③公園愛護会への活動実態に即した支援策の拡充、以上の3点をテーマについて論戦に挑み、行政当局から前向きな答弁を導き出すことができました。

ひとり親家庭

(9月18日 西日本新聞朝刊)

9月26日(木)、標記法人の平成30年度の決算状況及び平成31年度の事業計画について事務調査を行いました。福岡市民子ども病院と福岡市民病院とも黒字決算とのことでしたが、市民病院については、市民(患者)目線から、福岡市における医療政策として求められる救急医療、高度専門医療等を提供すること等により、市内の医療水準の向上を図る目的に沿ったものとなっているのか、4疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞及び糖尿病)について、民間病院との相違点があるのかどうか、経営面だけではなく、民間では担えない、例えば、子どものネット・メディア依存のための認知行動療法への対応など、求められる施策にしっかり取り組んでいただくよう意見を申し上げました。

9月20日(金)、住宅都市局関連の議案等の審議を行いました。意見として、市営住宅の指定管理を住宅供給公社から公募による民間事業所へ切り替える際、緊急・小口修繕業務については、地場中小零細企業の受注機会の公平性を担保するよう意見として申し上げました。また、博多駅筑紫口駅前広場再整備について事業の進捗状況の報告を受けました。歩道の占拠していた駐輪場が都ホテルの地下などに移設され、スッキリします。福岡市営初の機械式駐輪システム(全自動)は公明党の提案が実現したものです。

博多駅筑紫口再整備(駐輪場)

9月19日(木)、保健福祉局関連の議案審議などを行いました。「福岡市無料低額宿泊所の設備及び運営の基準を定める条例の制定」に係るパビリックコメントの実施について、この機会をチャンスと捉え、無料宿泊所の実態把握及び、設備や運営基準を満たした宿泊所の有効利用を視野に入れた施策に取り組むよう意見を申し上げました。

9月8日(日)~9月16日(月)にかけて開催された地域の敬老祝賀会に参加しました。中には手品(マジック)をしてほしいとのご依頼もあり、素人マジックですが、ご長寿をお祝いすべく、楽しく演技させていただきました。約7万人の方が100歳のご長寿を迎えられたとのこと、「人生100年時代」、人生の大先輩の皆様にご安心していただけるよう、福祉施策などにしっかり取り組んでまいります。祝賀会実行委員会の皆様、祝賀会の案内・準備・当日の送迎など「縁の下の力持ち」に心から御礼と感謝を申し上げます。

祝電(敬老の日)2019

9月4日(水)、福岡市民会館大ホールで開催された標記大会に参加しました。人生100年時代の到来を告げる百歳になられた方の表彰、28組の団体による高齢者演芸発表会など、とても素晴らしい大会でした。集われた人生の大先輩の皆様の元気溌剌なお姿を拝見し、「健康福祉のまちづくり」の実現に向け、福岡市議会議員福祉都市委員会のメンバーとして、これから益々頑張っていくことを決意いたしました。楢橋福岡市老人クラブ連合会会長はじめ関係者の皆様の「縁の下の力持ち」に心から御礼と感謝を申し上げます。

高齢者福祉大会

9月3日(火)、博多区保健福祉センターで開催された標記協議会に運営協議会委員として参加しました。行政当局より平成30年度の事業報告や令和元年度の事業計画などについて説明を受けました。感染症として、「梅毒」が29年度:19件から30年度:32件と増える傾向にあり、罹患者の多い、20代~40代の男性と20代前半の女性への感染予防啓発対策が必要とのことでした。令和元年度の事業計画の中で、「8050問題」や「就職氷河期世代」への対応など「断らない相談支援窓口」の設置に対する保健所の役割などについて所見を質しました。