6月22日(月)から30日(火)までを会期とする6月議会が開催されました。公明党からは、市議団を代表して、新人議員の大坪真由美議員(西区)、古川清文議員(博多区)、高木勝利議員(早良区)の3名が一般質問で登壇しました。子育て支援の充実策や自転車走行マナーの向上策、高齢者を詐欺や消費者トラブルから守る施策の提案など、どこまでも生活者の視点で公明党らしい論戦を展開しました。私の所属する第4委員会では、自動車専用道路(福岡空港や九大学研都市等との交通利便性向上)の調査検討のための2千2百万の補正予算の追加、建築物に木材利用を促進するための福岡市建築基準法施行条例の一部改正などの議案を審議しました。また、生活交通条例に基づく支援策の見直し(充実)や消防自動車(救助工作車)の取得等についての報告を受けました。実質的な第4委員会デビュー戦でしたが、市民の皆さまからいただいた様々なご要望をもとに、活発な論戦を展開しました。
6月29日(月)、和白中学校で開催された標記連絡協議会に参加しました。地域の様々な団体が一堂に会し、地域の総力で、未来の宝である子どもたちを守るために発足した協議会、お忙しい中、たくさんの方々が駆けつけてくださり、感謝の思いでいっぱいになりました。いよいよ子どもたちにとって大事な夏休みを迎えます。夏祭りなども各地域で活発に開催されます。連絡協議会の一員として、しっかり声かけを行って参りたいと思います。
6月28日(日)、東体育館で開催された標記大会に参加しました。各校区を勝ち抜いた13の強豪チームが勢揃いし、元気いっぱいのプレーが行われました。会場に最初に到着した来賓ということで、いきなり、ご挨拶をさせていただくことになりました。女子サッカーの『なでしこジャパン』の粘り強い戦いとチームワークの大切さを通し、「ドンマイ」=和製英語(Don’t mind.「気にするな」「心配するな」の意)という励ましの言葉をお互い掛け合いながら頑張ってほしい旨のお話をさせていただきました。大寶会長はじめ役員・関係者の皆様の「縁の下の力持ち」に心から御礼と感謝を申し上げます。
6月19日(金)、福岡市民ホールで開催された標記追悼式に参列し、追悼の祈りと不戦の誓いを込め、献花をさせていただきました。戦後70年、一強多弱と言われる政治情勢の中、公明党の国会議員は、少数精鋭にもかかわらず、実質的に平和を守り抜くため、粘り強く交渉し、必死に戦っております。今後、様々な難しい局面を迎えると思いますが、市民に身近な市会議員として、その説明責任にしっかりお応えして参ります。
6月13日(土)、ソラリア西鉄ホテルで開催された標記同窓会に参加しました。うれしいことに25期生の同窓の友がたくさん出席され、昔話や近況報告に花が咲き、大変楽しいひと時を過ごさせていただきました。恩師である松原校長先生もご健在で、「いつも応援してくいるよ」との励ましのひと声が、激戦を終えてちょうど2カ月目、心に沁み渡りました。