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SDGsの基本理念(誰ひとり取り残されない)社会の実現に一生懸命

わたし「おばな」は、福岡生まれの福岡育ち、職人気質で曲がったことが大嫌いな大工の棟梁であった父と、肝っ玉母さんそのものの母、 自分のことは後回しにしてでも他人の面倒を見るような両親のもと、庶民のど真ん中で育ちました。

大学卒業後、労働省(現厚労省)に入省、ハローワーク職員として20年間勤務しました。 主に障がい者雇用の促進など、弱者、生活者の立場に立って自ら企業を訪問するなど、 常に第一線で雇用問題の改善に全力で奔走しました。

わたくし「おばな」は、生活現場第一主義。市の発展と市民生活の向上が直結する総合的な施策の実現にこれからも全力で取り組んでいく決意です。誠実さとバイタリティー、そして何でも即対応のフットワークは誰にも負けません。

SDGs(持続可能な開発目標)のターゲット年は「2030年」、「誰一人取り残されない」共生社会の実現に向けて全力で取り組んでまいります。

尾花写真

 

以下のように皆様の大事なお声を形(実績)にしてまいりました! 

(各項目にカーソールあてクリックすると詳細ページに移動します)

 

《障がい者施策》

  1. 店舗『momo』の開設(地下鉄西新駅コンコース内)『ユニバーサルカフェ』の開設(福岡市役所1階ロビー、博多区役所)『ときめきグッズ受注・発注コーディネート事業』の創設など障がい者の福祉製品の販路拡大や就労訓練・雇用の場の創出
  2. 障がい者と付添人の福岡市美術館・福岡市博物館・アジア美術館の「特別展観覧料無料化」の実現
  3. 障がい者の日常生活用具の拡充(視覚障がい者用ICタグレコーダー・人口鼻・人工内耳)
  4. 聴覚・言語機能障がいのある方がスマートフォンなどから音声によらない119番通報を円滑に行うことができる『Net119緊急通報システム』の整備など
  5. ビデオ通話を利用したオンライン手話通訳の開始
  6. インクルーシブ(あらゆる子どもたちが一緒に遊べる)遊具広場の整備検討
  7. 障がい者工賃向上センターの開設
  8. 福岡市営地下鉄のトイレに聴覚障がい者等に危険を知らせる光警報装置の設置(全駅)など。

《高齢者施策》

  1. 高齢者が交通事故の加害者となることを防ぐ『福岡市高齢者運転免許証自主返納支援事業』や地下鉄の『運転免許証返納割』の創設
  2. 民間賃貸住宅などの物件情報や生活支援サービス情報をまとめて提供し、必要に応じて物件内覧や契約時の同行・同席の支援も行う『福岡市高齢者住宅相談支援事業』の創設
  3. 高齢者等の見守り・災害時支援のための『安心情報キット配付事業』の全市展開
  4. 高齢乗車券』のタクシー助成拡大
  5. 居住環境の悪い民間賃貸住宅や建替え等により住替えが必要な高齢者世帯を支援するための『高齢者世帯住替え助成事業』の実現
  6. 高齢者オンラインチャレンジ講座の開催など。

《子育て・教育施策》

  1. 新生児聴覚スクリーニング検査』の全額公費助成の実現
  2. 市立中学校の新標準服の提案
  3. 就職に有利な資格の取得を目指すひとり親家庭の親への『高等職業訓練促進給付金』について給付対象に通信制を追加及び対象資格の拡充、給付金に多子加算を追加
  4. 休祝日や時間外でも地域行事や留守家庭子ども会でも使用できるように市立小学校・中学校などのAED(自動体外式除細動器:心停止に電気ショックを与え正常な状態に戻すための医療機器)を屋内から屋外へ設置変更
  5. 学校施設を利用して放課後等に安心して遊びや活動ができる場を創出する『放課後等の遊び場づくり事業』の拡充
  6. 子どものネット・メディア依存対策の拡充(スマホ夜間10時以降の使用制限ルール全小中学校への周知徹底など)
  7. 児童生徒の熱中症の発症を予防する観点から『黒球式熱中症指数計』の配付(市立の小学校・中学校・高校・特別支援学校・ 幼稚園の計232校)
  8. 地下鉄の『ファミちかきっぷ』、『子育て世代住み替え助成事業、第3子優遇事業の多子世帯支援の実現
  9. 乳幼児の『ヒブワクチン』接種の公費助成の実現
  10. 特別支援学級・通級指導教室の増設、エレベーター等の設置の促進
  11. 通学路の安全対策
  12. 学校遊具の安全対策
  13. GIGAスクール、オンライン環境支援事業の推進
  14. 聴覚障がいのある児童生徒への聴こえを補うための補助装置の導入など。

《ユニバーサル施策〉

  1. 『生活交通確保条例』に基づくコミュニティバス等の導入促進
  2. 手すり・スロープの設置など「市営住宅へのユニバーサルデザイン」の導入
  3. 「バス停上屋・ベンチ」の設置促進
  4. ベンチプロジェクトの推進
  5. 地域との協働による買い物支援」の提案
  6. 世代間の情報格差をなくすための公民館スマホ塾の拡充など。

《災害対策》

  1. 「避難場所標識」の設置及び『公民館等誘導案内歩道照明灯』の設置
  2. 公民館・学校等の避難所の緊急電源対策
  3. マンホールトイレの整備
  4. 危険なブロック塀の除却対策の推進
  5. 災害時要援護者の「住宅用火災警報器」の設置助成
  6. 『災害時要援護者支援ハンドブック』の作成・配付
  7. 道路のバリアフリー化、無電柱化の推進など。

《経済・雇用施策》

  1. 「就職支援窓口」を全区役所の市民相談コーナーに併設
  2. 地場中小企業の新商品販路拡大を支援する『トライアル優良商品認定事業』の創設
  3. 福岡城着物体験スペースのオープン
  4. 商工会議所ビルに地場中小企業と学生をマッチングするための『福岡市就活支援センター』を開設
  5. ミドル世代就職応援事業の推進
  6. 海辺を活かした観光振興に向けた道づくり(志賀島など)の推進
  7. 賃貸住宅も助成の対象にする『福岡市住宅省エネ改修助成事業』の拡充による改築需要の喚起
  8. アグリDXプロジェクト(EC活用推進)の推進など。

《市民の利便性向上施策》

  1. 各種申請の際の「添付書類の簡略化」(対象者年間約2万9,000人のひとり親家庭医療費助成における児童扶養手当証書の写の添付削減など)
  2. 住民票・印鑑証明書などの「各種証明書のコンビニ交付」
  3. マイナンバーカード申請出張サポート事業の拡充
  4. 公民館無料Wi-Fi整備など地域のデジタル化支援事業の推進
  5. リモート窓口の実証開始
  6. 期日前投票所の増設(なみきスクエア)
  7. DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進など。

《環境施策》

  1. 公民館などの市有施設のゴーヤなどによる「緑のカーテン」(壁面緑化)の全市展開・コンテストの創設
  2. 市有施設(学校等)のへの「屋根貸し方式」による太陽光発電の導入促進
  3. 水上太陽光発電施設の整備など。
  4. 青果市場、なみきスクエア、照葉北小学校等の「地中熱利用システム」の導入促進
  5. マイボトル用給水スポットの設置促進
  6. 「脱炭素誘導推進事業」の推進
  7. 「博多湾」の生態系を維持する対策(和白干潟の保全・松くい虫対策)
  8. 緑化や森林の適正管理の推進
  9. 「カーボンニュートラルパッケージ」のスタートなど。

《文化・スポーツ施策》

  1. 音楽・演劇練習場の利用料金「半額減免」の拡充(18歳の高校を卒業するまで)
  2. 遊休農地の活用による体験型市民農園の拡充
  3. 雨天時でもサッカーやグラウンドゴルフなどができる「全天候型多目的グラウンド」の整備
  4. 「Fukuoka Art Next」の推進
  5. 「Fitness City プロジェクト」の推進
  6. 身近な公園での「健康遊具」の整備など。

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