大雪日記 3
気温の上昇とともに路面の雪が柔らかくなり、除雪が進んでいないところでは、スタックする車が続出。もはや車での移動は自殺行為。除雪業者は昼夜を問わず働きっぱなしなのだが、スタックして乗り捨てた車のためにできないところもあるようだ。そんな中、一昨日の夜、除雪作業中の66歳のオペレーターの方が残念ながらお亡くなりになられた。無念。
一方で、朝からうちの前はいつになったら除雪してくれるのかという電話が何本も入ってくる。市民の我慢も限界に近づきつつある。
ある方から、うちの車が置いてある駐車場の前が除雪されていない。妻の人工透析が明日あるのだが、車が出せないので困っている。救急車も入れない状態だとのSOSが。すぐに除雪基地に連絡を取り、命にかかわる問題だから緊急でやってほしいと要望する。数時間後、業者と連絡が取れて明日の朝までにやってもらうことになったと連絡が。ほっと胸をなでおろす。
山本香苗・熊野正士参議院議員と農業ハウスを視察
大雪日記 2
雪もようやく落ち着いてきたようで、午後からはときどき晴れ間も見られるように。明日の予報は雨。こうなると怖いのが、雨を含んだ雪が重くなり、屋根からの落雪や、建物の倒壊など。妻と二人で近所の高齢者宅を回ることにする。
途中、柔らかくなった雪が車によって深く掘られた箇所があちこちに見受けられるように。一件目のお宅は、路地が完全に雪で埋まっており、人の身長ぐらいの高さに積み上がっていた。下屋の雪と、電気の引き込み線の雪を落としてあげた。2軒目のお宅は屋根からの雪庇が大きく張り出していたので、その下を通らなくてもいいように別ルートの通路を確保。
他にも数件訪問してきたが、皆さんお元気で安心した。
一方で、市民生活は大きな影響が出ており、ガソリンスタンドの燃料やスーパーの食料品が逼迫している。メイン配送ルートの除雪が進むのを待つしかない状況。
大雪日記 1
本当なら今日から教育民生委員会の視察で大分市と別府市を訪れるはずだったのだが、大雪のためJRが完全にストップして昨日のうちに中止に。この時間も国道8号線の石川県境から福井市足羽橋北交差点まで車が立ち往生している。福井市の積雪量はすでに140cmを超えて、56豪雪以来の大災害となっている。
市民生活にも大きな影響が出ており、食料品の宅配を頼んでおられた方より、配送ができないため断られたがお米以外に何もないとのSOSが。また、鯖江市に一人で住んでいる義母からも病院に行きたいので連れて行ってもらえないかとの電話。2人とも足が悪いので外出は困難なため、こうなってみると委員会視察を中止にしたのが幸いと、妻と2人で回ることに。福井市内での初めの要件を済ませていざ鯖江市へとなったのだが、ルートを間違えると大変なことになるとの思いから、慎重に検討し融雪装置のあるフェニックス通りを選択する。
行きは予想以上に順調で、40分ほどで義母宅に到着。かえって時間が余ってしまい、ゆっくりとランチ。診察を済ませてからは、夕方の混雑を避けるために早めに義母宅を出たのだが、麻生津小から浅水駅の間はガタガタ。少し融雪の水が弱いところは、残った雪が完全に凍っていて凸凹状態。ハンドルが言うことを聞かないので、対向車に注意しながら慎重に運転する。ベル付近からは8号線から回ってきた車も合流し、全然進まなくなってしまった。さらに、江守商事前付近だけどういうわけか融雪がなく、スタックする一歩手前の状態。何とか無事に帰りついたが、2時間近くかかってしまった。
この雪が早く収まらない限り、何もできない。祈るのみ。







