越前朝倉万灯夜
福井市防災フェア
経済企業委員会の視察(2日目)
昨日に引き続き、今日は山口県周南市で2日目の視察を行いました。テーマは「徳山駅周辺整備事業と中心市街地活性化について」。
周南市の中心となる徳山は、瀬戸内海に面した重化学工業都市です。山陽新幹線によって、南は工業地域、北は商業・住宅地域と分かれています。徳山駅の駅ビルは昭和44年の建造で老朽化が目立ち、立替えが急務でした。また、JRの地下を通る南北自由通路もバリアフリー化されていなかったため、エスカレーター・エレベーターを整備した南北自由通路を新設するとともに、書店・図書館・喫茶店を備えた賑わい交流施設を新築しました。一つのフロアの中に書店と図書館が混在し、市民がコーヒーを飲みながら本を読んでいる光景は鮮烈でした。
経済企業委員会の視察
福井市議会経済企業常任委員会の視察で、山口県下関市を訪れています。ここでは下関市観光交流ビジョン2022について学ばせていただきました。
下関市は、武蔵と小次郎の決闘の地・巌流島、源平合戦の壇ノ浦を抱え、幕末維新の舞台にもなった歴史資産の多い都市です。また、地理的には東・南・西が海に面しており、古くから韓国釜山との交流がありました。国内外から多くの観光客が訪れており、2012年には10年先を見すえての観光戦略をまとめた「下関市観光交流ビジョン2022」を策定しました。この中で「観光交流都市」を宣言し、観光客数1000万人、宿泊客数100万人と目標を定め、いくつもの観光振興施策を実施しています。これまでの成果については、宿泊数は一定の成果をあげているのに加えて観光客の滞在消費額は目標を上回っています。MICEの誘致にも成功し、平成27年には12000人規模の大会を成功させています。近年は特にインバウンド誘客に力を入れており、大きく伸びている結果が出ています。














