10月28日 市内で開始した「子ども食堂」を、窪田議員と見学させて頂きました。
「子ども食堂」は、地域の大人が子どもに無料や安価で食事を提供する、民間発の取り組みで、貧困家庭や孤食の子どもに食事を提供し、安心して過ごせる居場所づくりとして始まり、マスメディアによって子ども食堂のことが多く報じられたことで、全国的に広がりをみせておりますが、本市においては、第1号となります。
私自身、昨年3月定例会において、「子どもの居場所づくりとして、学習支援と子ども食堂の設置を!」と一般質問していたので、子ども食堂の誕生は感激です。テレビでの特集を何度か観たのですが、そこでは、中心者が、悩んでいそうなお母さんがいたら「大丈夫?こども食堂おいでよ」と、積極的に声をかけていました。嫌がられても何度も誘うのです。しかし、最初はいやいやだった親子も、通ううちに子供がどんどん明るく変わってきたり、親同士も情報交換や交流する中で不安解消もでき、毎回のこども食堂を親子で心待ちにしている様子が分かりました。おせっかいが、重要なのだと。
今回、誰もが集える「かがやき食事会」ということで、大林ご夫妻とお仲間の有志の方達が、地域の子ども達のためにと立ち上げて下さいました。立ち上げには、社協・子ども課・福祉課の方々にも様々ご尽力頂きました。
会のネーミングは、奥様のお名前の「輝子」さんの字から「かがやき」とつけられたというのも素敵です。会場は、普段地域のお茶のみ場として、また三味線の練習場所として提供頂いている素晴らしい建物です。
当日は、回覧板の案内で知った親子が次々と集まってきてくれました。また、先日見学させていただいた無料学習塾での勉強を終えた子どもたちも参加してくれました。HOPEさんの無料学習塾で、子ども食堂と連携している会場は、これで県内3つ目となりました。代表の高橋さんは、お皿洗いまでお手伝い下さっており、本当に頭が下がります。
広い会場があっという間に一杯になり、美味しいカレーライスを囲み、食事後は、ビンゴゲームで盛り上がり、ネーミングのごとく、会場中、笑顔で輝いていました。
少子高齢化、地域の人間関係の希薄化が叫ばれる中で、多世代が交流しながら食事をとることで、孤食の解消にもつながりますし、人の温かさや優しさを感じられる安心できる場所が地域にあることは、本当に素晴らしいことだと感じました。そして、何よりも、子ども達の為に、何かしてあげたい、との志をもって下さっている方々が、こんなにもいて下さったのか、ということに、感動で胸が一杯になりました。
今後も、月に1回、継続して頂ける予定とのことです。今回は、社協を通じて赤い羽根共同募金からの補助を頂いたそうですが、とても賄いきれる金額ではなかったと思います。初回ということで無料で食事を提供して頂きましたが、今後は、大人300円・子ども100円程度の協力を頂くことになるようです。
大人たちが、未来の宝を温かく見守りはぐくむ優しさを感じられた心がほっこりしたひとときでした。このお取組みが、本市のモデル地域となり、市内全域に広がっていくことを願ってやみません。終了後、お礼かたがたご尽力いただいた担当課の方とお話をさせて頂きましたが、ほかの地域でも立ち上げしやすいように、市として補助金の予算化を!とお願いをさせて頂きました。
大林ご夫妻・お仲間の皆さま、そして関係者の皆さま大変に有難うございました。
この度の衆院選におきまして、皆さまの力強いご支援を頂き、小選挙区8議席、比例区21議席 合計29議席を獲得することができました。厳しい選挙戦の中、血のにじむような奮闘を頂きました、党員、支持者の皆さまに心より感謝申し上げます。
しかしながら、皆様に懸命にご支援頂いたにもかかわらず、目標としていた35議席を獲得することができず、尚かつ北関東比例ブロックの3議席目死守もなりませんでした。
尊敬する先輩である輿水さんを落としてしまったことは、本当に無念としかいいようがありません。輿水さんという素晴らしい人材を失ったことは、公明党のみならず、日本にとって計り知れない損失です。それくらい、人間的にも尊敬できる方でした。
私は、この悔しさを生涯忘れてはならないと深く決意致しました。力不足を反省すると共に、不甲斐ない結果となってしまいましたこと、必死にご支援頂きました同志の皆さま、支持者の皆さまに、悲しい思いをさせてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
ともあれ、前を向いて進む以外ありません。ここからが本当の戦いと心を定め、ご支援頂いた皆様に必ずや仕事でご恩返しして参ります。本当に有難うございました。
「党声明」の中に、
『わが党は、選挙戦を通して、幼児教育の無償化をはじめとする教育負担の軽減、年金・介護分野での高齢者支援の充実を強く訴えてまいりました。その公約をはじめ、わが党に寄せられた有権者の皆さまのご期待におこたえするため、全国3000人の議員が結束し、ネットワークの力をさらに磨き上げ、お約束した政策の実現に全身全霊で取り組んでまいります。公明党に対し国民の皆さまのより一層のご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。』とあります様に、公明党議員一同、団結し再出発して参りますので、今後共、温かいご支援を宜しくお願い致します。
10月21日 市民ホールにおいて「第23回 健康福祉祭」が開催されました。あいにくの雨でしたが、ホール内は多くの方で賑わっていました。保健師さんによる健康相談、群馬医療福祉大学さんによる「楽らく!脳若体験」ゲーム、体力測定等々健康にまつわるイベントが盛りだくさんでした。外では、具だくさんのとっちゃなげ汁が振舞われ、美味しく頂きました。
食生活改善推進員協議会さんのコーナーでは、災害時の備蓄食料の展示がありました。展示されていたのは、1人が必要な3日分の食糧でしたが、こんなにも必要なのか!と驚きました。さらに、ペットボトルの水だと、一週間で4人家族に必要な水はなんと7箱です。災害に備えておくべき食料は、最低3日分とのことですので、日頃から「もしも」に備えておく必要があると、改めて考えさせられました。
健康づくり課では、「健康寿命の延伸」に取り組んでいらっしゃいます。「健康寿命とは、健康上問題のない状態で日常生活を送れる期間のことで、平均寿命との差が男性で約9年、女性で約13年もあります。この期間は、医療や介護など介助が必要で、健康寿命との差が拡大すると、医療費や介護給付費が多くかかることになります。健康寿命を延ばして健康で生き生きとした生活を送りましょう!」とのことです。
楽しくて勉強になる催しを企画・開催して頂き有難うございました。携わって頂きました関係者の皆さまにも感謝致します。
10月15日 11月よりOPENします、新・公立藤岡総合病院内覧会が行われました。
『患者本位の医療』との理念の元、7階建て一般病床410床・感染症4床、更に明るく清潔で落ち着いた雰囲気の最高品質の医療サービスのできる環境として生まれ変わっていました。患者支援センター・緩和ケアセンターが設置され、ワンストップで患者支援が行われる予定ですし、回復期リハビリ病棟・地域包括ケア病棟等在宅復帰をサポートして下さる予定です。
また、中核病院としての役割を担うため、最新の医療機器を整備。特にがんの診療においては、診断、治療やがん検診の質の向上にPETーCTが新規導入されたそうです。
今までは、入院病棟と外来が離れていてご不便をおかけしておりましたが、今回一つに統合され、市民の皆さま、近隣地域の皆さまにとって利便性と安心度が高まったことと思います。
帰りがけに、職員の方のお話を伺いましたが、とにかく、短期間での引っ越し作業が一苦労のようです。OPENに向け、入院患者さんにも様々配慮が必要だと思いますし、機材の移動等まだまだ大変だと思いますが、職員の皆さま関係者の皆さま、宜しくお願い致します。
10月10日~12日まで、経済建設常任委員会の行政視察に行って参りました。
1日目:鳥取市にて「観光行政について」、2日目:豊岡市「豊岡鞄ブランドと空き店舗再生について」、3日目:宮津市「竹資源有効活用プロジェクトについて」視察を行い、先進地のお取り組みについて学ばせて頂きました。学んだことを、本市において有効に活かして参りたいと思います。
今回は、経済建設常任委員会委員長として、初めての行政視察でした。委員長挨拶もあったため、緊張と不安で一杯でしたが、3日間、無事に終えることができました。
お忙しい中、視察を受け入れて下さり、対応をして頂きました関係者の皆さまに心よりお礼申し上げます。そして、委員会の副委員長、委員の皆様、随行頂いた議会事務局のご担当者のご協力に、心より感謝申し上げます。大変に有難うございました。
そして、留守中、家族みんなに協力してもらったことにも感謝です。
しっかりと、報告書をまとめたいと思います。
10月8日 総合学習センターにおいて「市民活動フェスティバル」が開催され、体育館内・外において30箇所以上のブースがたくさんの方で賑わっていました。日頃より、藤岡市においてボランティア活動をされていらっしゃる皆さまには、心より感謝申し上げます。
各ブースを回りながら、お話も伺うことができました。
生活学校さんは、今年も「フードドライブ」に取り組まれていらっしゃいました。『もったいない食品を ありがとうの食品へ』という「フードドライブ」とは、各家庭で余った食品を持ち寄り、それを 必要とする人々に寄付する活動です。昨年以上にたくさんの食品が集まったようです。捨てられるはずだったものが、必要な方に渡り、捨てられずに済むことは食品ロス削減にもつながりますので、とても素晴らしい取組みです。
私自身、一般質問にて「フードドライブ」についての取組みを要望しましたが、いまのところ行政として取り組むことは難しいとのことでしたので、生活学校さんには感謝です。まずは、我が家の食品ロス削減に取り組むことからはじめなければ…と日々反省してます。
また、「ふじおか・おすたかふれあいの会」のブースでは、坂上会長さんと会の皆さまとしばし懇談。日航ジャンボ機墜落事故から32年が経過。事故の風化を防ごうと事故から10年後の1995年から毎年、灯籠流しの共催や犠牲者の冥福を祈って建てられた「遺体安置の碑」の清掃を行っていらっしゃいます。長年にわたって、遺族の皆さまに寄り添って頂き、有難うございます。
会の会員数は、結成当初の約80人から半分以下になってしまったそうです。会員の多くは70~80代の高齢者となり「解散」の意見も聞こえているそうですが、「動けるうちは、遺族との交流を続け若い世代に語り継いでいきたい。」と熱く語って下さいました。
今後、日航ジャンボ機墜落事故のことを知らない世代がますます増えてきます。事故が風化されないよう、また、「ふじおか・おすたかふれあいの会」の活動が永きに亘って継続していけるよう、自分の立場で協力し、後押しさせて頂くことをお約束させて頂きました。
手話サークルさんのブースでは、神流小の保護者の方が通訳としていらっしゃいました。「市役所に手話通訳者の常設を」と一般質問させて頂いたことについても意見交換させて頂きましたが、やはり、手話通訳者不足が一番の課題とのことでした。以前、少し手話を習ったことがあるのですが、すっかり忘れてしまったので、また勉強してみたいと思いました。やりたいこと・勉強したいことが山ほどありますが、時間をひねり出すことがまずは課題です。
そして、精神保健福祉ボランティア「めぶきの会」のブースでは、来月オープン講座が開催されるとのご案内を頂きました。
11月21日 総合学習センターにて、テーマは、「精神障がい者の理解と対応」講師は、「群馬県こころの健康センター所長 医師浅見隆康先生」とのことです。(問い合わせは社協まで ℡0274-22-5647)時間を作って参加させて頂きたいと思います。
更新が、大変に遅くなってしまい申し訳ございません。
10月7日 第9回 藤岡市社会福祉大会が開催されました。
第1部は所用の為参加できませんでしたが、社会福祉功労者表彰並びに感謝状の贈呈式等行われました。民生委員・児童委員功労者、社会福祉施設永年勤続者、区長功労者、各種ボランティア団体功労者他、表彰されました皆様、誠におめでとうございます。日頃より市民の皆さまの為にご尽力頂いており、心より感謝申し上げます。今後も、市民福祉向上のために、お力添え頂きますようお願い致します。
第2部は、記念講演「ひとりぽっちをつくらない」~地域共生社会の実現に向けて~講師は、勝部麗子氏(豊中市社会福祉協議会 福祉推進室長)でした。勝部さんは、コミュニティソーシャルーカー(CWS)の第一人者で、CWSの重要性を全国に広めて下さった貢献者です。NHKドラマ『サイレント・プア』で、深田恭子さんが演じた里見涼のモデルであり、監修者です。
CWSは、地域に足を運び、「制度のはざま」の問題を住民と一緒に発見し、解決するために大阪府が全国に先駆けてつくった専門職です。地域で「助けて!」と言えなかった、SOSを出せなかった「サイレント・プア(声なき貧困)」を住民の協力を得ながら発見し、行政や様々な関係機関と連携しながら、これまでなかった地域独自の解決の仕組みを創造していくことで、誰もが安心して暮らすことができる地域をつくることができ、地域の福祉力を高める役割を担っています。
勝部さんは、CWSとして支援に取り組む中で、高齢者など、同じようなことで悩んでいる人が次々現れ「一人の課題は、みんなの課題」一人を助けることは、結果として多くの人を助ける結果につながる、また、住民ボランティアが課題の発見から解決までかかわることで、地域の課題を行政まかせにするのではなく「私の地域を暮らしやすい地域にしていくのは私たちだ」という主体者としての意識が高まり、結果、地域力も高まると考えています。
これまでの福祉は、いわゆる「申請主義」ですが、CWSの支援は、住民の協力を得て、「助けて!」と自らSOSを出せない本人を「発見」する、いわゆる「アウトリーチ」の方法です。
心を閉ざす相手に向けて、名刺の裏側にメッセージを書き込み、その場に残すことを繰り返します。年間2,000枚の名刺を使い「助けて」と声を上げられない人へ「あなたを気にしている人がここにいます」という思いを、発信し続けます。「たとえ本人が迷惑だと感じても、相手への思いを伝え続けたい」と、地道なアプローチを続け、2年間会えなかったごみ屋敷に住む人とも会うことが出来たそうです。
CWSは、「さみしい人を増やさない仕事」イコール「ひとりぽっちをつくらない」仕事なのだそうです。勝部さんの取り組みで、どれだけの方が救われたでしょうか。勝部さんのお話を伺い、最後は、勝部さんの人間性があってこそだと痛感しましたし、「決してあきらめない」心を学ばせて頂きました。
一昨年の秋、公明党会派で豊中市に伺って視察させて頂いた折には、残念ながら、勝部さんにお会いできなかったのですが、今回、終了後にご挨拶と記念撮影までさせて頂き感激でした。
本市においても、CSWの設置は不可欠ですので、設置に向けて会派としても更に推進して参ります。

















