昨日に続いて展覧会の話題です。高山社情報館 で、猫が神様になっちゃった展 が開催されています。養蚕 の大敵だったネズミから蚕 を守るために農家は猫を頼りにしました。といっても猫は江戸時代は高価な動物。代わりに#猫絵 を掲げたり、神社に猫像を奉納したり、鬼瓦ならぬ猫瓦を屋根に上げたり。そうです、猫は養蚕の神様扱いとなったのです。ここには 猫絵と猫のお札の実物や、多くの珍しい写真が展示されています。
その後に男爵となっても経済的には何ら変わらないわけで、岩松男爵は猫絵を描き続けました。ヨーロッパに向かう船に住み着くネズミから輸出する生糸を守るために、猫絵は一緒に海を渡りました。現地で猫絵を発見した人々は、ネズミ除けのまじないを男爵が描いているという話を聞いて、驚いたそうです。
猫絵は猫の特徴をよくとらえていて、リアルなもの、ユーモラスなものなど様々で、猫好きな人にはお勧めです。開催は8月21日までとなっていますので、興味のある方はお早めに。








