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 8月10日・11日の両日、草津町で党青年局研修会を行いました。今回は政策研究発表会として、第1部が社会福祉法人青嵐会会長の吉田先生に講演いただき、第2部は4人の議員が政策課題や実績を研究発表しました。

 

 吉田先生の講演は「教育の役割 人は最大の資産」と題して、ご自身の経験や探求を通しての教育による人づくりの重要性を語って下さいました。私たち公明党議員が「民衆とともに」という理念を共有した議員集団として、政治に取り組んでいることに対して大きなエールを送って下さいました。

 

 第2部では4人の議員が①消費税について②3世代同居について③議会改革について④災害廃棄物の受け入れについてそれぞれ発表しました。私も③を担当し、議会基本条例策定作業部会での視察の結果などを踏まえて、議会基本条例について参加者とともに考えさせていただきました。

 

 公明党はほとんどの議会において少数会派であることから、「数は力」の議会において存在感を発揮するためには、常に学び続けなければならないと考えています。これからもあらゆる機会に、また個人的にもしっかり勉強して、その成果を皆様のために活かしてまいります。

 8日午後に市立神流小学校を訪問して、体育館に設置した気化式涼風機を斉藤議員とともに視察しました。これは昨年の定例議会で、私と斉藤議員で相次いで学校の暑さ対策を求めたのに対し、教育委員会が熱心に研究して、市内の小中学校全校に導入したものです。小学校には体育館に2台ずつ、中学校には体育館に2台、武道場に1台ずつ置いてあります。

 

 この装置は水が蒸発するときに気化熱を奪うことを利用して、温度を下げた風を吹き出すものです。エアコンが普及する前に冷風扇というものがありましたが、それの大型版と言えば、わかる方もいらっしゃるでしょうか。吹き出し口で周囲より3~5℃ほど温度が下がった涼風が、かなりの風量で体育館内に吹き渡ります。それまで閉め切っていた体育館に、機械のスイッチを入れてすぐに入ったのですが、それでも快適に過ごせました。窓を開けて風を入れれば、更に涼しくなると思います。

 

 すでに中学校ではクラブ活動の練習時に使用し、また社会体育で学校体育館を使う皆さんにも好評だそうです。各地でクラブ活動中に生徒が熱中症になり、救急車で運ばれる例が相次いで報道されています。屋外での活動は注意していても、屋内では油断していて熱中症になる例も多いとのことですから、大いに効果があるようです。ちょっと音がうるさいのが玉に傷ですが、集会時などは風量をこまめに調節することで対応したいとのことでした。

 

  また合わせて、私が質問した体育館のテレビアンテナ配線も見てきました。これは災害時に避難してきた皆さんが気象情報などを見られるように、体育館にテレビを置けるようにするためのものです。

 

 これからも子どもたちが健やかに学校生活を送れるように、しっかり取り組んでまいります。なお視察には公明新聞の記者さんも同行してくれましたので、近いうちに記事になると思います。掲載されたらまたご報告いたします。

  

 更新が遅くなってしまいましたが、8月4日は午後から「かんなの里納涼祭」に、夕方からは「藤岡地区納涼祭」に参加しました。かんなの里は日中・夜間の居住支援を行う障がい者支援施設ですが、ここを運営する社会福祉法人かんな会は藤岡市福祉支援センターもくせいの指定管理をお願いするなど、市内で障がい者福祉に取り組んでいただいています。ここでは地域に開いた施設運営を目指しており、納涼祭も利用者さんや家族だけでなく、地域の多くの方が訪れて、交流の機会の一つとなっています。まずは知ることから理解への第一歩が踏み出されると思います。

 

 施設による障がい者の保護と支援はもちろん必要であり、今後もしっかり提供していかなくてはなりません。しかしその一方で、私は障がい者が地域で自立して生活できる環境を、並行して作っていくべきと考えています。地域の中で障がい者と健常者が自然に触れ合うことで理解し、支え合うことが当たり前の社会になってほしい。その理想に近づいていくためにも、これからもかんなの里を応援していきます。今年度は市内の中小企業に対する、市独自の障がい者雇用促進事業補助金制度が実現できました。国の制度の隙間を市の単独事業で補うもので、障がい者の職域を広げることができます。これからも引き続き、様々な取組みを進めてまいります。

 

 

 藤岡地区納涼祭は今回で6回目。多くの皆さんが参加して、ようやく地域の行事として定着してきました。こういった取り組みを積み重ねていくことで、大きな意味での地域づくりを進めることは大切だと感じます。また、一昨年から群馬医療福祉大学の学生さんがボランティアで手伝ってくれています。藤岡キャンパスは看護学部ということで学生さんは忙しいと思いますが、これからも多くの学生さんが来てくれて交流が広がってほしいと思います。

 8月11日は我が芦田町壮青年会が中心になって、芦田町大盆踊り大会が開かれます。地元の皆さん・子供たちのよき思い出となるように、しっかり準備のお手伝いをしていきます。

 

 

 7月31日・8月1日の2日間、議会基本条例策定作業部会で埼玉県所沢市・東京都多摩市・千葉県佐倉市を訪問して、議会基本条例についての視察研修を行いました。この部会は議会改革検討委員会の下部組織として、議会基本条例案の策定作業を行っています。議会改革検討委員会は議会運営委員会のメンバーで構成され、各会派の代表者が中心ですが、部会は「若い人たちで勉強してくれ」とのことで、1期目・2期目の若手議員6人で構成されています。

 

 訪問した3市はそれぞれに優れた議会基本条例を作り上げ、改革をスタートさせています。今回の視察は策定作業の手順に焦点を当てたものでしたが、もちろん条例の内容も3市とも基本を押さえつつも特色があり、大変参考になりました。

 

 これまでも何回か部会を開いて議論してきましたが、いよいよ条文の素案をつくる作業に入ります。藤岡市に合ったもので、さらに将来改革を進めていくことができる条例を作れるように頑張ってまいります。

 

 公明党を支援いただいている「日本再建へ 明日の政治家を育てる会」の会員の皆様をお招きし、高崎市内で政経懇話会が開催されました。私も役員として参加してきました。

 会合では次期衆院選比例区北関東ブロック候補予定者である「岡本三成」と「こしみず恵一」も出席し、それぞれ日本再建に挑む決意を語ってくれました。岡本は国際金融の最前線で、政府機関や自治体を担当して働いてきた経験から、「防災・減災ニューディール」をはじめとする財政政策で、必ずや日本再建を成し遂げるとの決意を披歴しました。

 こしみずは民間企業で開発研究に関わってきた経験と、地方議員として中小企業の現場を知っていることから、ものづくりを支える政策で日本再建をと訴えました。

 改めて2人の話を聞き、行動をこの目で見るにつけ、このような人こそ国会議員になるべきだとの意を強くしています。本来はそれぞれ名前を書いてもらう選挙で戦わせてあげたい人材です。しかし選挙制度の問題と公明党の現在の力量から、比例区で「公明党」と書いてもらわなければ2人は当選しません。何としても、一人でも多くの皆様にご支援をお願いして、2人を押し上げていかなくてはなりません。

 次期衆院選で候補者擁立を目指しているある政治団体では、現在公募で集めた多数の塾生の研修を行って候補者養成を図っているそうです。しかし塾生の選抜を行った時の基準は人物や識見ではなく、なんと選挙費用を自分で用意できるかどうかだったそうです。確かに代表者は大変優れた能力と考え方を持っていらっしゃると思いますが、これではいくら多数の議席を獲得しても、とても政権を担える政党になれるとは思えません。小泉チルドレンや小沢チルドレンにも国会議員にふさわしくない方がいましたが、これではチルドレンどころか「〇〇ベイビーズ」の量産だと、ある識者が語っていました。それに対して公明党はどこに出しても恥ずかしくないどころか、岡本とこしみずのようにぜひ国会議員になって活躍してもらいたい人を候補者として発掘しています。この夏を全力で頑張って、支持拡大に取り組んでまいります。

 

 今年も先週の鬼石祭りに続いて、藤岡市のメインイベントである藤岡まつりが始まりました。例年にない低い気温で、天気が心配されましたが、祭りはヒートアップしています。元気な子供たちの掛け声が、祭り会場を包みます。

 子どもたちに続いて、宮神輿の渡御。諏訪神社の神輿は江戸時代に、三井越後屋(現在の三越)から奉納された立派なものです。江戸時代から明治初期にかけて、藤岡は絹の一大集積地として栄え、三井越後屋も絹の仕入れの拠点として店を構えていたのです。歴史の証人が、勇壮に平成の街を進みます。

 

 藤岡まつりは22日も、市民パレードやダンスパフォーマンスはじめ、イベント盛りだくさんです。午後6時45分から始まる山車行進、最後の寄合での叩き合いは圧巻です。ぜひ藤岡まつりにおいでください。

 

 

 藤岡市みかぼみらい館で公明党時局講演会が、石井政調会長、次期衆院選北関東比例区予定候補の岡本みつなり・こしみず恵一両名を迎えて盛大に開催されました。出席いただいた方がホールの定員1100名を超えてしまい、ロビーで仮設のモニターを見ていただいた方も多数いらっしゃいました。また来賓として藤岡市長、玉村町長、地元県議はじめ、多数の方に来ていただきました。誠にありがとうございました。

 

 講演会では岡本さんが国際金融の世界で活躍されてきた視点から、またこしみずさんが地方議員として奮闘してきた視点から、公明党の防災・減災ニューディール政策を語ってくれました。また石井政調会長は社会保障と税の一体改革についての3党合意の最前線で、矢面に立って交渉にあたった当事者としてお話しいただきました。

 

 そもそも今回の交渉は、自民党が突然前提条件のハードルを下げて民主党との交渉に応じたことから始まりました。そのままでは2党が合意すれば、圧倒的多数で社会保障改革、景気対策もそして低所得者対策も何も決まらないまま、消費増税のみが一方的に決められてしまう恐れがありました。そこで公明党は苦渋の選択として交渉に加わり、交渉の席で庶民の生活を守るために戦うこととしたのです。結果は2大政党を向こうに回して、衆院でわずか21議席の公明党が、十分とは言えないまでも大きな成果を上げることができたのです。

 

 社会保障改革では、民主党が固執する最低保障年金(実施されれば消費税率は17パーセント以上となるが、最低保障年金を最初に受け取ることができるのは何と40年後!)を、3党が合意しなければ法案提出できないこととして、実質取り下げと同じ事になりました。一方、公明党が以前から主張してきた年金加入期間10年で年金受け取りを可能とする、低年金者には加入期間に応じて上乗せ年金を支給する、年金の国庫負担2分の1の財源を確保するなどが決まりました。

 経済対策では、現在のデフレ不況を克服する方法として、防災・減災ニューディールを実施する手がかりを得て、景気回復ができなければ増税ストップを、時の政権が判断するとしました。

 低所得者対策としては、8パーセントへの増税時から、選択肢として食品など生活必需品に対しては、低い税率とすることも取り入れさせ、「簡素な給付措置」としていた現金給付も、しっかりした仕組みを作り法制化することを約束させ、これが法律になるまでは増税は認めないこととしました。

 このように、公明党が以前から協議に加わる前提の5条件としていたことの、ほとんどが今後実行されるか、協議を進めることとして担保される状況となりました。

 

 テレビなどのマスコミは視聴率や売り上げ第一ですから「増税反対」一本やり、公明党は民主党に手を貸した、といっていますが、新聞各紙は公明党の行動・成果を高く評価してくれています。

 確かに増税はしないほうがいいに決まっています。しかし現在の少子高齢化と人口減、これまで積み上げてきた巨大な負債を考えれば、子や孫の世代にこれ以上負担を残さないためにも、またその中で福祉・介護・医療・子育て支援の充実を図っていかなければならない状況を考えれば、公明党は無責任なことは言えません。景気を回復させることで皆さんの負担をできるだけ穴埋めして、さらに庶民の生活を守りながらも、みんなで負担を分かち合う必要があると考えます。もちろん今後所得税などの議論も進めて、高額所得者の皆さんにはもう少し負担をお願いするなどの改革は必要です。

 

 国会議員の皆さんは、国民の声と私たち地方議員の意見も聞いていただきながら、国民が納得できる真の一体改革をお願いいたします。私も公明議員の一人として、全力で頑張ってまいります。 

 6月議会が26日、藤岡市暴力団排除条例などを可決して閉会しました。涼しい議場(最近は議場もクールビズで、設定温度は結構高めですが)から蒸し暑い街に出て、また対話と街頭演説に取り組んでまいります。

 今回も21回目となる一般質問に立たせていただきました。以下、少し長くなりますが質問の要旨を掲載させていただきます。

●学校の安全について

問:新学期が始まって間もなく、全国各地で集団登校中の子どもたちが被害者となる交通事故が相次ぎました。これに対し国の各省庁から「通学路における緊急合同点検」の実施について通達が出されましたが、藤岡市の対応について伺います。

答:文部科学省より市町村教育委員会に、関係機関の連携による緊急合同点検の指示があり、各小学校に依頼しました。今後関係者による合同点検を実施して、対策が必要な危険箇所を抽出し、道路管理者及び地元警察署に対して改善の要望を行います。

 

問:通学路の安全や学校の防犯の問題は、継続的に対策を進めていく必要があります。教育委員会に専任担当を置いて、問題解決と改善を働き掛けていくべきと考えますが、伺います。

答:各学校の安全管理については、専任ではないが安全教育担当の指導主事が、関係機関との調整にあたっています。ご指摘を踏まえて、今後とも児童生徒の安全のために尽力してまいりたい。

 

●特定健康診査について

問:特定健康診査は平成20年度から開始され、保険者に実施が義務づけられた健康診査です。市は国保加入者で40歳から75歳未満を対象に健診を行っていますが、確定している22年度までの対象者数、受診者数、受診率を伺います。

答:平成20年度実績は対象者13,558人で、受診者4,051人、受診率29.9%、平成21年度は対象者13,635人で、受診者4,498人、受診率33.0%、平成22年度は対象者13,537人で、受診者4,525人、受診率33.4%となっています。

 

問:高崎市が特定健診の自己負担金を、今年度から無料化しました。これで県内12市のうち無料化しているのは計6市となりましたが、以前から実施している5市の受診率はいずれも藤岡市を上回っています。藤岡市も無料化することで受診者を増やして、将来の医療費負担を軽減するべきと考えますが伺います。

答:受診率の向上と被保険者の健康の保持や増進、疾病の早期発見による医療費の抑制を図るため、現在自己負担金を徴収している5市の今後の意向等を調査し、本市においても検討して行きたいと考えています。

 

●橋梁の維持管理について

問:東日本大震災で多数の橋が損傷を受けて、通行不能になりました。国内の橋の多くは、高度成長期に完成したものが多く、数十年を経て老朽化が始まっています。

藤岡市では長寿命化計画の策定に向けて、市で管理する橋の現状調査を行っていますが、市で管理する道路橋の総数と完成年度について、また調査を実施した対象とその結果について伺います。

答:藤岡市で管理する道路橋の総数は、486橋です。その内で建設年度の分かるものは103橋であり、内訳は「昭和30年以前の建設が6橋」「昭和30年代が8橋、昭和40年代が4橋」「昭和50年から63年までが41橋」「平成以降は、44橋」です。

また、調査を実施した橋梁長寿命化修繕計画の対象は、橋長15m以上47橋、重要性の高い15m未満の橋梁 5橋であり、その点検結果は、「健全な状態であるが18橋」「状況に応じ補修が必要であるが34橋」、緊急の補修が必要な橋梁はありませんでした。

 

問:市内には建設年度が分からない橋が多数あるようです。また今回の調査では国の基準で対象とならなかった15メートル未満の橋に、老朽化したものは多数あると思われます。これらの橋についても今後調査を行い、その結果に応じて計画的な補修を行う必要があります。今後の調査と維持管理についてのお考えを伺います。

答:市民生活に密接にかかわる路線もあるため、橋梁長寿命化修繕計画の中で維持管理方針を検討し、順次、橋梁点検を行っていきたいと考えています。また、日常の道路パトロールにおいても、事故等につながる損傷個所の早期発見に努め、計画的な修繕により地域の道路網の安全性、信頼性を確保していきたい。

 

*上記はくぼたの私的編集による要約です。詳細はお問い合わせいただくか、後日市議会ホームページに掲載される議事録をご覧ください。

*ブログのシステムメンテナンスがあり、しばらく更新ができませんでした。掲載が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

 

 市内の障がい者支援施設であるかんなの里が主催する第13回藤華祭に、お招きを受けていってきました。今年も感動し、大いに楽しませていただきました。

 毎回利用者さんにより演じられるミュージカルと、招聘した団体やアーティストによるステージ公演が行われるのですが、どちら楽しみにしています。今年のミュージカル「浦島太郎」も意表をつく楽しいエンディングと、パフォーマンスラボによるマジックも期待を裏切らない素晴らしいものでした。こういった機会に、関係者だけでなく多くの方に参加していただき、障がい者との触れ合いから、理解の輪が更に広がっていくことを願っています。

 

 

 「ふじおか くらしのガイドブック」が完成し、広報と一緒に市内の全家庭に配布されました。オールカラー80ページで、行政情報だけでなく観光情報や地図が掲載され、親しみやすいものになっています。

 これは藤岡市と㈱ゼンリンの官民協働事業で発行したもので、広告を掲載することで費用をまかない、市の予算を使っていません。前回平成17年に発行した時には310万円余りの予算がかかっていますので、今回はその分を節約したうえ、さらにより良いものがお金をかけずに発行できたわけです。

 私は平成22年12月議会で、ノウハウを持つ民間の情報誌発行会社と協働して、予算を使わずにくらしのガイドブックを発行するこの事業について質問し、推進してきました。今日実物を手にして、皆さんに便利に使っていただけるものができたとうれしく思っています。

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藤岡市 窪田行隆
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