今日はかんなの里納涼祭に行ってきました。あいにく台風の影響で3年続けての屋内開催となってしまいましたが、利用者の皆さんも地域の皆さんも一堂に会して楽しい時を過ごすことができたと思います。熱心に取り組んでくださった理事長さん、施設長さんをはじめとする職員・スタッフの皆さん、そして多くのボランティアの皆さん、大変ありがとうございました。
かんなの里は日中・夜間の居住支援を行う障がい者支援施設ですが、ここでは地域に開かれた施設運営を行っており、納涼祭も利用者さんやご家族だけでなく、地域住民の皆さんやボランティアの皆さん、藤岡市長を先頭に施設を応援する多士済々の有志の皆さんが参加され、大切な交流の機会となっています。まずは知ることから理解への第一歩が始まり、そして施設と利用者さんが地域の一員として地域の皆さんに支えられる。こんな姿が日本中で当たり前のようになってほしいと、心から思います。
こういった施設による障がい者の保護と支援はもちろん必要であり、これからもしっかり充実させながら提供していかなくてはなりませんが、私は障がい者が地域で自立して、健常者と共に生活できる社会になっていくべきと考えています。隣近所に障がい者が当たり前に生活し、健常者と自然に触れ合うことで理解し、支えることが当たり前の社会になってほしいのです。知って理解することで、排除の論理でなく支えあうことが自然にできていけば、あの2年前の悲惨な事件を乗り越えていくための一つの回答になるのではないかと思います。
また障がい者が暮らしやすい社会は、きっと健常者にも暮らしやすい社会に違いないとも思います。そのためには雇用の問題など課題はたくさんありますが、その理想に近づいていくためにも議会で様々な政策を提案するとともに、これからもかんなの里を応援してまいります。

