議員説明会が行われ、新聞で報道された通り来年度予算案の概要について内示がありました。一般会計については244億3000万円で前年比0.3%減、で2年連続の減額予算。国民健康保険特別会計など10特別会計2事業会計も含めると、総計442億4694万円で前年比3.1%の増となっています。
数字上は減額予算ですが、今年度予算には国の補正予算で学校の耐震改修などが前倒しで計上された分が含まれているため、それらを考慮に入れると実質0.7%増となります。しかし昨年も同じことを言っていましたので、昨年のデフレ不況が今年の市税に反映され、2.3%の税収減となるのが影響しているといえます。
問題は内容ですが、新規事業で主なものは中心市街地雨水排水対策事業に2億230万1千円、これで長年の懸案だった大雨の時の7丁目交差点周辺の排水を図ります。高山社跡保存整備事業に1億2659万8千円、世界遺産登録に向けて遺跡の保存と周辺の整備を行います。市民球場スコアボード改修工事7000万円、電光掲示板に改修します。庚申山総合公園整備事業、5522万5千円、藤岡を代表する観光地の一つとなったふじの咲く丘を拡張します。多野しんきん育英会奨学金事業5300万円、多野信金が運営していた奨学金事業を引き継ぎ、市内の大学に進学する市民に奨学金を給付します。
来年度予算案には新規・拡充事業で公明党の提案したものも盛り込まれています。詳細については今月25日に召集告示され来月4日に開会する定例議会に上程され、審議することになります。3月議会でも引き続き一般質問にも立つ予定で準備しています。しっかり取り組んでまいります。
