6月議会が26日、藤岡市暴力団排除条例などを可決して閉会しました。涼しい議場(最近は議場もクールビズで、設定温度は結構高めですが)から蒸し暑い街に出て、また対話と街頭演説に取り組んでまいります。
今回も21回目となる一般質問に立たせていただきました。以下、少し長くなりますが質問の要旨を掲載させていただきます。
●学校の安全について
問:新学期が始まって間もなく、全国各地で集団登校中の子どもたちが被害者となる交通事故が相次ぎました。これに対し国の各省庁から「通学路における緊急合同点検」の実施について通達が出されましたが、藤岡市の対応について伺います。
答:文部科学省より市町村教育委員会に、関係機関の連携による緊急合同点検の指示があり、各小学校に依頼しました。今後関係者による合同点検を実施して、対策が必要な危険箇所を抽出し、道路管理者及び地元警察署に対して改善の要望を行います。
問:通学路の安全や学校の防犯の問題は、継続的に対策を進めていく必要があります。教育委員会に専任担当を置いて、問題解決と改善を働き掛けていくべきと考えますが、伺います。
答:各学校の安全管理については、専任ではないが安全教育担当の指導主事が、関係機関との調整にあたっています。ご指摘を踏まえて、今後とも児童生徒の安全のために尽力してまいりたい。
●特定健康診査について
問:特定健康診査は平成20年度から開始され、保険者に実施が義務づけられた健康診査です。市は国保加入者で40歳から75歳未満を対象に健診を行っていますが、確定している22年度までの対象者数、受診者数、受診率を伺います。
答:平成20年度実績は対象者13,558人で、受診者4,051人、受診率29.9%、平成21年度は対象者13,635人で、受診者4,498人、受診率33.0%、平成22年度は対象者13,537人で、受診者4,525人、受診率33.4%となっています。
問:高崎市が特定健診の自己負担金を、今年度から無料化しました。これで県内12市のうち無料化しているのは計6市となりましたが、以前から実施している5市の受診率はいずれも藤岡市を上回っています。藤岡市も無料化することで受診者を増やして、将来の医療費負担を軽減するべきと考えますが伺います。
答:受診率の向上と被保険者の健康の保持や増進、疾病の早期発見による医療費の抑制を図るため、現在自己負担金を徴収している5市の今後の意向等を調査し、本市においても検討して行きたいと考えています。
●橋梁の維持管理について
問:東日本大震災で多数の橋が損傷を受けて、通行不能になりました。国内の橋の多くは、高度成長期に完成したものが多く、数十年を経て老朽化が始まっています。
藤岡市では長寿命化計画の策定に向けて、市で管理する橋の現状調査を行っていますが、市で管理する道路橋の総数と完成年度について、また調査を実施した対象とその結果について伺います。
答:藤岡市で管理する道路橋の総数は、486橋です。その内で建設年度の分かるものは103橋であり、内訳は「昭和30年以前の建設が6橋」「昭和30年代が8橋、昭和40年代が4橋」「昭和50年から63年までが41橋」「平成以降は、44橋」です。
また、調査を実施した橋梁長寿命化修繕計画の対象は、橋長15m以上47橋、重要性の高い15m未満の橋梁 5橋であり、その点検結果は、「健全な状態であるが18橋」「状況に応じ補修が必要であるが34橋」、緊急の補修が必要な橋梁はありませんでした。
問:市内には建設年度が分からない橋が多数あるようです。また今回の調査では国の基準で対象とならなかった15メートル未満の橋に、老朽化したものは多数あると思われます。これらの橋についても今後調査を行い、その結果に応じて計画的な補修を行う必要があります。今後の調査と維持管理についてのお考えを伺います。
答:市民生活に密接にかかわる路線もあるため、橋梁長寿命化修繕計画の中で維持管理方針を検討し、順次、橋梁点検を行っていきたいと考えています。また、日常の道路パトロールにおいても、事故等につながる損傷個所の早期発見に努め、計画的な修繕により地域の道路網の安全性、信頼性を確保していきたい。
*上記はくぼたの私的編集による要約です。詳細はお問い合わせいただくか、後日市議会ホームページに掲載される議事録をご覧ください。
*ブログのシステムメンテナンスがあり、しばらく更新ができませんでした。掲載が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
