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防災対策と総合学習センターの整備について一般質問を行いました

 

 本日、本会議が開かれ一般質問が行われました。私の質問は2番目で、午前11時前から質問させていただきました。
 

1.災害対策について
 
(1)風水害対策について

 

 一昨年9月の台風9号の被害は、記憶に新しいものがあります。藤岡市も大きな被害を受けましたが、台風の上陸が増加し、時期も早まってきていることの原因として、地球温暖化による気候変動の影響が指摘されています。現在様々な対策が取られ始めており、ポスト京都の議論も行われていますが、国立環境研究所などの研究によると、相当の温暖化対策をしてもなお、かなりの被害が予想されるということで、気候変動による風水害などは当面避けられない現実があります。そこで、藤岡市としての風水害対策の方針についてと、7月に予定されている市独自の防災訓練について聞きました。

 

 市の答弁は、防災対策については警察・消防・県との連携・協力による防災活動を行うこと、そして区長との連絡を密にいって情報収集し、危険が予想される場合には早めの決断ができるよう警戒態勢を整える、とのことです。

 

 防災訓練は(1)職員の伝達・登庁訓練。大規模地震発生の想定で、職員は徒歩・自転車で登庁し、周辺の状況を確認、報告する。(2)風水害訓練。台風接近を想定し、情報伝達、水防工法、避難所開設・避難訓練を行う。避難訓練は市内3地区の住民の協力で、実際に避難場所へ避難していただく。(3)震災訓練。直下型地震を想定して、情報伝達・避難・給水・救助救出・消火訓練などを予定。

 

(2)被災者支援システムの導入について

 

 阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた兵庫県西宮市。その情報システム担当職員が、山積した災害応急業務に対応するためのコンピュータソフト「被災者支援システム」を開発しました。これは国に高く評価され、プログラムライブラリに登録され、自治体が無償で利用できるようにするとともに、そのプログラムCD-ROMを全国の自治体に配布しました。藤岡市にも届いていますが、活用されていません。このシステムは被災者支援システムを中核に、避難所関連・緊急物資管理・仮設住宅管理・犠牲者遺族管理の各システムからなっており、相互に連動して被災者の情報を管理し、効果的な支援を行うことができます。このシステムを導入していない現状で大規模災害に見舞われてしまったら、これらの業務は手作業で行われることとなり、迅速な被災者支援ができません。このシステムを導入する考えがあるか聞きました。

 

 市の答弁は、有効なシステムと考えるが、藤岡市では電算事務ができず外注になる、住民情報・固定資産データの取り込みなどで全庁的な検討が必要になるため、関係部署と検討します、とのことでした。市民を守るために、早急な検討が必要と思います。

 

2.総合学習センターの整備について

 

 (1)設置の目的について

 

  総合学習センター敷地は、公園の少ない藤岡市において、特に市街地にとって貴重なオープンスペースになります。そこでこの施設の設置の目的・広場ゾーンを設ける目的を聞きました。

 

  市の答弁は、生涯学習に対する需要がますます増加することが予想される中にあって、藤岡公民館の利用率が非常に高い状況が続いている。生涯学習や市民活動の拠点施設として設置する。広場については災害時の仮設住宅建設、周辺域の雨水対策を図るとともに、市民の交流を図る場として設置するとのことでした。

 

(2)歩行練習コースの設置について

 

  少子高齢化社会をふまえ、広場ゾーンの一部に歩行練習コースの設置を提案しました。歩行障害や足腰の弱った方は、市街地では安全に歩行練習ができにくいため、気軽に、自由に練習できる場が市街地に必要であり、介護予防の効果も期待できます。お年寄りが使用していないときには、小さな子どもの遊び場にもなります。

 

  市の答弁は、施設内に延長1kmのウォーキングコースを作るので、このコースで歩行練習をしてほしいとのことでした。

 

 

 今回の定例市議会で、当選以来連続9回目の一般質問となりました。これからも市民の皆様の声を市政に反映させるために、またより良い藤岡市を作っていくために全力で取り組んでまいります。

 

*上記は私的編集による要約です。詳細についてはくぼたまでお問い合わせいただくか、後日藤岡市のホームページに掲載される議事録をご確認下さい。

 

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藤岡市 窪田行隆
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