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群馬県が焼きまんじゅうガイドブックを発行しました

 

 今回は私の活動報告ではなくて恐縮ですが・・・

 群馬県民なら誰でも知っていて、県外の方がほとんど知らないものがふたつ群馬にはあります。それは群馬県の郷土かるたである「上毛かるた」と、もうひとつが県民のソウルフード!?とも言える「焼きまんじゅう」です。焼きまんじゅうとは餡の入っていない素まんじゅうを4個串にさして、甘辛い味噌だれをつけて焼いたもので、群馬に生まれ育った人なら、ほとんどの方がおやつとして常食してきたものです。餡の入ったものもあるようですが、私は今まで食べたことがありません。

 

 そんな県民に愛されている焼きまんじゅうのガイドブックが群馬県の発行で発売されました。県内の83店が網羅されているもので、常設で焼きまんじゅうメインの店を掲載しているようです。藤岡市は、鬼石の山口屋さんが掲載されています。今までこういう本が無かったのが不思議ですが、身近すぎて気がつかなかったと言うところでしょうか。この本は1冊180円で、藤岡市内では戸田書店と文真堂書店で購入できます。近いうちに鬼石に焼きまんじゅうを買いにいきたいと思います。

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藤岡市 窪田行隆
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