産業都市委員会が開催され朝霧地域畜産堆肥の活用について株式会社アサギリの優良堆肥製造の現状と牛糞を活用したバイオマス発電の現状を視察しました。㈱アサギリのラッピングされた堆肥はパッと見ために中身が堆肥には思えない工夫がされています。富士山朝霧バイオマスプランでは今回発電機を50kWhから100kWh発電可能な機種に更新中です。また、発酵槽の熱の有効利用を検討中です。約60軒の酪農家からでる畜産糞尿は各酪農家の堆肥化へのご努力と民間企業の活用努力をまとめていく行政の支援が必要だと考えます。。皆様で一体となって最善の方向を見出だしていくしかありません。