ふじみ野市の朝は、 太陽が恥ずかしがっていたのか、雲の陰に隠れていました。
窓を開けると、心地よい風が吹き抜けて気持ち良く感じれる朝でした。
時間の経過とともに、風と共に雲が流れ太陽が顔を出して、周囲の気温も上がり始めてきました。
昼間は、気温も上がり何処にいても汗ばむくらいに暑くなってきました。
それでも、さすがに夜は風が涼しくなり散歩するには丁度良い感じです。
本日は、定例会10日目 ですが休会日のため自宅差作業で、資料作成に一般質問の原稿準備などをしていました。
週明けからは、常任委員会や一般質問が始まるので資料整理や原稿作成にバタバタしています。
午前、午後、夜とパソコンの前で資料調査に先進事例などの例示を調べたりと意外にやることが多いのですが数日前から始める程度では良い資料も集まりませんし、日々の努力が大切ですね。
いつも思うことなのですが、時間を無駄にしないように注意したいと反省ばかり繰り返しています。
日本の高い技術力を 生かす取り組みをされている企業について、調べてみました。
国内のアパレル品国産比率は1990年50.1%で、約100万人が工場で勤務されていたそうです。
その後、人件費の安い海外での生産が主流になったことなどから2005年には工場勤務される人たちが約40万人に減少、2014年の国産比率は3%まで減少しているそうです。
かろうじて運営を続けている工場も「働き手の不足」「利益がでにくい」などの理由から事業規模が縮小している現状があるそうです。
負の連鎖は、 競合先を中国やベトナムの向上と同等の金額で製造要求をされる国内工場は、対抗するためには原価抑制を行わなければならず、仕事を受けるだけ疲弊してしまいます。
低価格の商品展開が主流となれば、国内事業者にとっては低価格への対応を迫られれば、更に負の連鎖に陥ってしまいます。
素材の技術や加工の技術が、どの様に適正評価されるのか、売り手によるビジネスモデルで如何様にも変わってしまうのは確かなことです。
売り手のビジネスモデルは、最終的に購買層の嗜好性に合致していれば、作りは普通でもトレンドを取り入れたラインナップを持ち、低価格であることが良いと判断されるなら成功する可能性はあると考えます。
低価格路線から脱却し、 個性的であり、機能性を持つ技術力、こうした点が評価される製品を提供できるブランドを立ち上げられた方がいました。
高い技術や独自製法などに拘りを持たれる国内工場を足で捜し歩き、確かな技術を持たれる国内工場の方々と提携されファッションブランドを立ち上げられたそうです。
この取り組みで、素晴らしさを感じた点は地方の工場を経営される方々の取り組でした。
代々続いてきた技術を無くしてはならないと次代を担う方々が、工場の復活に向け経営努力をされ技術力を向上したり、ブランド化に踏み切るなど努力をされていた点です。
工場の個々の規模が小さければ、組合などを設立して地域内で中核産業化を目指されるなどの、生産能力を向上させるなどの取り組みが行われていたことです。
民間活力の凄さを 知る良い事例であると思います。
こうした努力をされ、成功しているプロセスは、地方自治体に関わる私たちも学び取ることで、地域への展開を模索することが出来るのではないかと考えます。
「地域の強みを知る」ことは、強みの対象を何かに限定してしまっていないのかとの反省点です。
主要産業や建築物や自然などだけではなく、何かを始めたいと思う人が居るのか、居なければ育てようとする土壌があるのかと、意欲的に挑戦する1人を見出すことなのかもしれないと感じます。
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