ふじみ野市の朝は、 気持ちの良い明けの空模様で暖かくなりそうな気配充分となりました。
日が高くなるにつれて気温も上昇して、外に出てみると確かに暖かさを身で感じるには充分な気候となりました。
近所の桜並木も満開に近い感じで花が咲き乱れていました。
夕方や夜になっても天候の崩れも無く、暖かなままで夜を迎えて少し気温は下がっては来ましたが寒さはかなり和らいでいる気がしました。
本日は、午前中に埼玉県の 公明党議員による会合があり参加して来ました。
午後は自宅に戻り溜まっている資料整理をするために自宅作業にして、仕事部屋に閉じこもりせっせと片付けや資料整理を行いました。
この時期は、市議会定例会も終わったので議会報告の作成や担当している特別委員会の業務再開など堰き止められていた仕事が流れ出す感じで意外にも定例会中より忙しさを感じます。
先ずは、日々の定例作業を中心に片付けてから他の仕事へ取り組もうと考えています。
タブレット端末などで 利用できる「デジタル教科書」を正式な教科書として位置付ける学校教育法改正案が閣議決定されたとのことで、通常国会での成立を目指し2020年度からの本格的な活用を進めようとされている様です。
現在は、正式な教科書は紙の教科書を使用と定められておりデジタル教科書は副教材としての扱いですが法改正により正式な教科書として取り扱うことが可能となるそうです。
一方、学校教育の現場を見てみるとICT教育を推進しようと多くの小中学校においてパソコンやタブレット端末の導入が順次進められているようですが市町村の財政措置や予算事情により採用状況は様々な様子です。
ましてや学校現場のインフラについても校内の通信環境整備やサーバー機器の管理形態など一定の指標などが出ている様子も無く地方自治体における教育委員会任せの様相が見て取れるように感じています。
デジタル教科書の効果については、 文部科学省などが実験校などを定めてさまざまな取組を行い事前検証などを進められて授業や理解力の向上などが得られるかなど行われていることと思います。
こうした取り組みを行う実験校などには、立ち上げをスムーズに行うために情報管理経験のある要員配置や教職員へのデジタル教育を講習会など通じて行われているものと思います。
現状でも多忙な作業環境のなかで仕事をされている教職員の方々に、デジタル教科書の正式採用が確定され管理業務など未経験の方々に支援はされるでしょうけれども一時的にでも負荷は大きくのしかかるのではと想定します。
導入後に、おける教職員や児童生徒への負荷軽減などについては検討されているのか気に係るところです。
先日、テレビのある番組で 小学生児童の荷物が重たいとの特集を組んでいたのを見る機会がありました。
ランドセルの中に教科書や副教材に記録を取るノートと紙の媒体が多く、1年生で約3Kg(ランドセルの重量含む)ほどになり6年生ではもっと増える様です。
昔との大きな違いは、学習指導要領の改正に伴い資料や教材などがB5サイズからA4サイズに変わり上下巻で分かれていたものが1冊にになるなど重量としては増えた様で、教科書のページ数も10年ほどで35%も増えているそうです。
少しでも軽くできれば負担軽減に繋げられるのではないかと考えます。
デジタル化することで 生まれるメリットがあります。
常に持ち運びが可能であることが条件とはなりますがタブレット1台に全教科の教科書を保存することが出来れば、タブレット本体重量のみに抑えることが可能となります。
副教材にしてもデジタル化することで削減することが可能となれば荷物はさらに減ることも想定されます。
私見になりますが、心配な点としてはタブレットを全児童へ配布した場合に自宅へ持ち帰り予習・復習などを効果的に行うための操作教育なども必要になる事や保護者の方々に質問されることも考えられ、その場合の対応方法などもあります。
教科書が紙であると言うことで容易に扱えるメリットがあるのも確かです。
教科書がデジタル化される ことで学校内のインフラ整備などに予算も必要になり準備を進めるのは自治体にとっても難しい課題となる事も考えられます。
投資した効果については、英語や理科などで学習効果が見込まれることや視覚障害や識字障害を抱える児童生徒にとっては同じ環境で授業を受けるとこが出来る様にもなるなども想定されます。
とは言え、実際に導入を進めるためにはデジタル教材のコンテンツについての考え方を整理したり検証の対象を明らかにすることなど決めごとも多く、そもそもの問題となるかも知れませんがデジタル教科書は、何を指すのかソフトウェアとして提供されるコンテンツだけなのか表示するビューワーやハードウェア(タブレット等)も含んだものとするのかなど。
方針や考え方を整理し、統一の見解を求められるものと考えます。
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