ふじみ野市の朝は、 どんよりお空で灰色です。
泣き出す前の子どもの顔の様なぐっとこらえた感じが何とも可愛らしいと言うか、さっさと泣いてすっきりしようとかいろいろな気持ちが湧いてくるのかなと思います。
それでも寒いと言うほどには気温の変化も無く、昼過ぎには雨も降り始めましたが土砂降りでもないので春へ移り変わりの準備であると受けての私たちも心穏やかで居れるのが可笑しくも感じます。
本日は、ふじみ野市議会定例会も 16日目となり一般質問3日目で最終日となります。
明日からの休日は休会日で最終日は20日に行われますが議決事案が多い事などもあり時間を要するのは必至頑張ります。
実は、一般質問の登壇者も午前中で終わり、午後からは議員研修会が行われ関東学院大学法学部地域創生学科の牧瀬准教授にお出でいただき「議会改革と議会基本条例」について講演していただきました。
我が市議会で「議会基本条例」の制定に向け特別委員会も立ち上げて進めているところなので全議員で学ぶことができました。
※議会基本条例のお話は別な機会に。
国内の景気動向は概ね良い という評価が多く見受けられます。
本市も地域的には高速道路に囲まれたエリアで関越自動車道や圏央道も近く首都圏へのアクセスも良いことが特徴の一つでもあるのですが企業誘致だけを取り上げてみると今一つ進んでいないのが現状の様です。
首都圏を広範囲で繋ぐために建設されている圏央道も茨城県区間が完成したことで9割が開通して1年が経過したそうです。
埼玉も群馬も茨城も神奈川も首都東京を経由せずに物流を繋ぐことが出来る点で効果は絶大で道路渋滞による遅延などの時間的なロスが抑えることが可能になります。
高速道路網を活用することで長野や山梨など広範囲に事業所拠点を広げることが出来る可能性もあり景気動向と併せて各自治体の注目度合いは高いものと思います。
圏央道周辺の自治体では 工場用地の整備を進め効果的な誘致活動を進めることで将来的な財源確保や人口流動に期待した投資などが活発に行われている様です。
とくに茨城県の周辺や埼玉県北部などでは動きが活発の様で大型ロジスティック系の物流倉庫などの進出が広がっている様です。
圏央道の路線全体に影響があることから神奈川県地域でも同様の現象が活発になっている様です。
こうした動きが進出を検討されている企業の後押しをして高速道路網の周辺地域へも余波が広がりつつあるようです。
この辺りが本市へも大きく波及効果として出てくれればと考えているところです。
埼玉県の事業として 企業誘致を加速することと将来有望な企業に進出を促そうと「地域未来投資促進法」を活用した事業展開を図ろうと県議会で議決され、「埼玉県基本計画」として事業化されています。
県内各市の皆さんへは、もう少し詳しい話として「鶴ヶ島JCT」の近くにある農業大学校の跡地へ先端企業誘致を進める計画と、埼玉県全域への効果を狙う埼玉県計画と2本柱での事業化とされています。
対象となる市町村などは事業計画に明らかにされているので確認していただき各自治体が必要に応じて動くべき時ではないかと考えます。
県内へ進出を検討されている企業にとっても有益となる情報かも知れませんので周知を図りながら県全体で勢いがつけば相乗効果にも期待されるところです。
本市の3月定例会で一般質問を させて頂き取組の検討状況などを確認させて頂きました。
平成30年度の国の当初予算にも関わる事案なので慎重に進めなければならない点もある様ですが地方分権が進められ様々な事業は手上げ式が多く、ある面で早い者勝ち的な要素も多いので準備は大切ではないかと常々感じています。
こうした活動は行政がアンテナを張り動けばよい事だと言われる方も多いのかも知れませんが住民代表である私たちにも監視機能の観点からは重要なか活動ですし、税財源の確保は「住民福祉の増進」に欠かせない仕事の一つと考えます。
条例制定などの重要性は理解していますが即応性のある行動を起こしてもらうことが最短のルート。
議員の成果を見える化することよりも行政事業が前に進むことこそ私たちの職務なのではと思うところです。
春になると頭に浮かぶ のは「花より団子」。
桜の花の開花時期も待ち遠しい限りではありますが、花見をしながら地域の名物お菓子など楽しめる余力を持っていたいものですね。
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