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ふじみ野市 島田 和泉
izumi-s-koumei@friend.ocn.ne.jp
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ふじみ野市の朝は、 肌寒さを感じることも無く窓を開けても「寒い!」とはならず、雨戸も太陽の光で充分に温められていました。
天候が良い分は、私にとっても辛い花粉の量が増えているとの予報に少なからず穏やかでは無いのが現状です。
地元の桜は、まだまだ開花には早いのでしょう出番待ちの様にじっとしている様で桜通をあるいても春めいた風だけが暖かな陽気を伝えている様です。
今日は3月3日のひな祭り。
 
本日は、近くの方へ 届け物したり身の回りの仕事を片付けて、残りの時間で定例会に向け資料作成をしています。
夜には会合があるので昼間のうちに可能な限りの仕事を進めてしまいたいと思っています。
定例会中の休会日は資料を準備するためには貴重な時間なので大切にしたいと思います。
 
定例会の資料準備のために、 いろいろな地域における自治体実績を調べていました。
埼玉県横瀬町でキャリア教育プロジェクトを始められたという記事を目にしたので興味が湧き調べてみました。
そもそもキャリア教育って何なのでしょうか?
いろいろな意味合いがある様なので学校教育に絞ってみると、職業指導などが発端となり進路指導と発展しましたが進学や就職への移行に偏重している傾向があり、意味合いを改められ2006年に文科省により「小学校・中学校・高等学校キャリア教育推進の手引き」が作成され理解能力やコミュニケーション能力、選択能力、課題解決能力の育成に取り組むと具体的にされたようです。
 
横瀬町で始められた「はたらクラス」 と言われるプロジェクトはどの様な内容なのでしょうか。
町が民間の実験的な取組を支援する「よこらぼ」事業に採択された活動で、毎月1回、講師2人が仕事の内容や楽しさ、悩み、仕事に就くまでの道のりなど話してくれるそうです。
運営をされているのは横瀬町を含む秩父地域出身の方々で、進学や就職を機会に地元を離れる若者が多く、人口減少も進んでいる事から、地域の魅力向上と「帰ってきたくなるまち」にしたいとの思いから始められたそうです。
こうした活動の切っ掛けとなったのが2017年に横瀬町で行われた取組がスタート地点の様です。
 
「横瀬クリエイティビティークラス」と 名付けられた取組が行われていました。
2017年4月から11月にかけて東京で活躍されている映像やウェブ、音楽などのクリエイターが手弁当で集結し、中学生を中心とした町民とともに横瀬町を舞台とした作品をオール中学生のスタッフ、キャストで作り上げたそうです。
プロジェクトの切っ掛けは、地元出身のクリエイターの方が友人に声を掛け、熊本の黒川温泉郷で住民と共に映像作品「KUROKAWA WONDERLAND」を作られた方たちと繋がりと、人同士の繋がりがプロジェクト発足へと道を作られたようです。
横瀬町で何かをしたいと意欲的な人たちの繋がりが町役場で官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を担当されていた担当者と繋がり動き始められたそうです。
 
始まりも継続もやはり 大切なのは、人と人との繋がりでしかないのではと感じます。
若手のクリエイターの方々は自治体の協力も受け地元の町立横瀬中学校の全生徒を対象に交代で講師となり、放課後の時間を活用して、仕事内容や仕事に巡り合った経緯などを話しいただいたほか、職場見学なども企画されたそうです。
この方式は、オランダなどで行われている職業人が教える側になり、学校の授業を受け持って、社会全体で教育参加が行われていたり、デンマークでは映像制作を通じてアイディアの出し方や表現方法を学ぶ授業が悲愁となっていたりするそうです。
この時、中学生を対象としたのは自らの経験で自分たちの将来像を考え始めたのが中学生時代だったことを基にされたそうです。
「子どもの頃に出会ったカッコいい大人から大きな影響を受けた」その経験が「大人が中高生に対して振る舞いを見せ記憶に残すことで、将来的な価値観や姿勢、行動が変わるかも知れない」と。
 
教育委員会や議会の承認を 経てと必要な行政手続きを進められたのも自治体規模によるところかも知れません。
重なり合う偶然は、努力された方々にとっては必然であり望まれた結果に繋がったと言うことだと思います。
また、目指されたものが将来のクリエイターを育てることでは無く、どの業界に行っても必要となるスキルを高めることにポイントを定め取組を行われていたことが教育としての効果が大きいものに成ったのではないかと感じます。
 この時のプロジェクトが出発点となり、地域内の様々な大人たちが参加し始めることで多様な業種に働き方そして生き方を学ぶ機会が得られることで本来目指したいキャリア教育に近づくことが出来たのではないでしょうか。
 
地域の中にある芽を 見つけて育て上げることも大人たちの大切な仕事でもあると思います。
大人とか子どもとか枠をつくりたいのではありませんが意識ある人と人と繋ぎ合わせることが出来る行政でありたいと思いますし、共に動ける議員となりたいと考えます。
(#^^#)

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