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ふじみ野市 島田 和泉
izumi-s-koumei@friend.ocn.ne.jp
バックナンバー 2018年 2月 26日
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ふじみ野市の朝は、 晴れました!
太陽の輝きは穏やかにゆっくりと時間をかけてと言う感じの朝日でした。
スタートから日差しがギラギラという主張の強い朝とは異なり、日の出も、日が昇る過程も時の流れを感じ取れる気がする朝です。
昼間には太陽もしっかりと仕事をこなして周囲が暖かく、ガラス窓越しの部屋の中は過ごしやすい暖かさでした。
過ごしやすい1日となりました。
 
本日は、午前中から 市役所会派控室で資料整理を行いながら定例会に向けた一般質問ヒアリングが行われました。
本市では定例会が開催される前の通告後に、総括や一般質問の内容説明会を設けています。
質問する議員と受け答えを行う職員との間で的確な質疑応答が行える様に質問事項の要旨を伝え準備をして貰います。
議会のスムーズな進行を図る上でも、双方の考え方や方向性に違いが起きない様にしているので大きな食い違いの発生が抑えられます。
 
新しい共生のかたちが テーマなのでしょうか、フランス映画「みんなで一緒に暮らしたら」と言う作品のなかで人生最後の過ごし方を探していた高齢の友人5人が、世話係の学生を雇い入れ共同生活を始めるお話で、同居生活の中で生じる数々のトラブルをコミカルに描かれているそうです。
残念ながら私も見ていないのですが、ここに新しい共生の姿が描かれていました。
2003年にフランスは異常熱波に襲われて酷暑が続き1人暮らしの高齢者を中心に約1万5000人が熱中症で亡くなられたそうです。
そこでNPOがシニアと若者のホームシェアを推進し、行政も補助金を出すなど支援を始めて、現在は30以上の団体が異世代ホームシェアの運営を行っているそうです。
 
フランスで実施されている仕組みは、  「無料居住」、「経済的居住」、「連帯居住」などの形式が用意され共同作業の程度に併せて家賃などに格差をつけ選択肢を広げているそうです。
「無料居住」はシニアとの食事をともにすることなどが義務付けられるが、自由時間や休暇などの設定もあり、双方の合意が取れれば自由時間も調整が可能となっているそうです。
「経済的住居」は、定期的に何らかの用事に付き合うことが契約書などで具体的に決められ家賃も発生します。
「連帯住居」は、学生は勉学優先で良いが、シニアへの気配りを欠かさず、自発的な手伝いをする事などの約束事がある様です。
血縁もないシニアと若者をマッチング図ることは大変なのかも知れませんが確かにユニークな取組です。
 
日本でも異世代住居を 取持つNPO等が発足され徐々に動き出しているそうです。
若者にとっては安く暮らすことが可能で、高齢者は一人暮らしの不安が消えて、家族とは違う世代を超えた支え合いが生まれ「家族」のこだわらない柔軟な住み方が生まれています。
それぞれの家族にとっては血縁の無い者同士が同居することに不安なども多い様ですが、遠方の家族同士では助け合い事も出来ないのが実情で、こうした取組が成功することで高齢者の見守り活動など効果的な事業とすることが可能です。
若者も様々な学びと、同居者に対する配慮などを身に付けることも出来るなど、人とのつながりが新しい学びを経験することが出来ます。
 
同居者のマッチングや、 同居後の様々な問題についてサポートをするためにNPOや行政が手を差し伸べる仕組みづくりが利用者の安心感を生み、不慮の事故なども未然に防ぐことにも繋がります。
日本の文化に適しているのか私自身も不勉強ですが、新しい共同生活としても、高齢者のサポートの観点でも注目すべき仕組みではあると考えます。
(#^^#)