ふじみ野市の朝は、 太陽が昇り気持ちの良い朝が続いています!
そうは言っても月曜日に降った雪の量は多く、放射冷却と言うのでしょうか太陽が輝いていても空気がとても冷たく、おまけに寒気が吹き込んでいるとか。
朝晩の通勤時間帯は寒さ対策に滑り止めとお疲れの方も多いと思います。
早く雪が解けて少しでも楽な方向になる事を願うばかりです。
本日は、自宅作業に徹して 夜の党員会に備えていました。
足元の悪い中で皆さんにお集まりいただき地区会を行わせていただきました。
非常に残念な点は、私がバタバタしていて皆様のお迎えに、お見送りがきちんとできなかったことと写真を撮り忘れました。
もっと落ち着かないと駄目ですね。
最近の地域再生で 聞きなれない言葉が、「ランドバンク」ってご存知でしたか。
言葉の意味が違うのか「ランドバンキング」と言う1970年代のアメリカで地方自治体の土地利用に用いられた有効取得方法に名付けられたとされる説がある様です。
これと日本で行われている「ランドバンク」が全く同様の物ではない様なので事前にお話ししておきます。
「ランドバンキング」の一般的な開発手法は、開発需要の見込まれる土地を安い価格で大規模買収し、投資家などに小口で販売、土地の取得費用や開発コストを回収するもので、投資家は売却まで何もせずランドバンキングを行う企業に管理運営を任せてします方法だそうです。
※概略でまとめすぎているので詳しく知りたい方は別途お調べください。
日本では、山形県鶴岡市が 行政も関り「ランドバンク」を事業化したことで注目されているそうです。
鶴岡市は人口約13万人、空家が増え市内中心部でも空洞化が進んでいるそうです。
人口規模的にも近い自治体が本市の周辺いも非常に多い様に感じますが、当然本市も同様の立場です。
鶴岡市の状況は、江戸末期に形成された地域、昭和の高度成長期に住宅建設が進んだ地域、バブル期以降に開発された地域と複雑に絡んでいる様です。
居住者の高齢化や老朽家屋などが多くなり市全体の空き家は約2800棟と毎年100棟程度増加しているそうです。
鶴岡市は、コンパクトな街を 目指す立地適正化計画を策定し、住宅建設を促す地域を大胆に絞り込む計画に取組まれたそうです。
この計画策定に先立ち日本版のランドバンク事業を始まられたそうです。
空き家や空き地、幅の狭い道路を一体化して再編することで良好な環境になる宅地を生み出す方策で、担うのは宅建業者や建設会社、司法書士の専門家で設けたNPO法人「つるおかランドバンク」です。
仕組みの理解が難しいのですが、例としては4棟の空き家と空き地があるとして、行政も手を付けられなかった問題物件でしたが、2棟を解体して新築の建設に合わせて細い路地を直して市道として拡幅し利便性を向上するそうです。
既に鶴岡市では70件ほどの 実績が出ていて行き止まりの道を直したり、狭い敷地に建つ空き家を撤去して隣地と統合したりと小規模な活動ですが効果を出しているそうです。
行政が、こうした仕組みで前に出ると問題も多いために、関係者の利害関係整理をNPOが受け持つ形にされたそうです。
事業は手間も時間もかかるものですから資金面を市がサポートして1件30万円を限度にNPO支援を行っているとのこと。
現在、鶴岡市の取組は全国で注目され視察が相次いでいるそうです。
様々な方策が駆使されて国内の各自治体が取組まれている話題ですから参考にすべき点が確かに多いと思われます。
地域の活性化は、街の力、市の力ですが何より住まわれている市民の皆様の安全安心を確保し継続できる街づくりが望まれているものと思います。
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