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ふじみ野市 島田 和泉
izumi-s-koumei@friend.ocn.ne.jp
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ふじみ野市の朝は、 天気も上々で気持ちの良い朝になりました。
天気予報を見ますと年末に向けて天候は下り方向で明日からも気温がさらに下がるとか、東北や北海道では爆弾低気圧の影響で猛吹雪など被害をもたらしているようです。
東北方面や北海道の皆様のご無事を願うばかりです。
ホワイトアウトって実際に体験したことが無かったので、観測カメラの画像で真っ白な世界を見た時に恐さを感じました。
  
本日は、午前中が自宅での 作業となり資料整理や備品整理を行い作業場所の整理を進めようと努力しています。
これが意外のも進みが悪く、引越しが終わり2日目ですが改善されていない現状に逃げたくなる気がします。
午後からは議会基本条例に関する条例策定の特別委員会が行われる予定なので、市役所へ移動し委員会の準備です。
何時もより少しバタバタな1日になりました。
 
近ごろの話題に多いのが、 管理責任や監督責任などの製造工程における全体的な流れに諸問題が発生しすることが多い様です。
これって製造工程における生産効率は生産量などを見る限りにおいては悪くないことが多いんですよね。
出荷台数などに影響が出ないように歩留まり管理等、様々な仕組みを用いて生産状況の管理は進められています。
それでは何が問題となったのでしょうか?
日本の工業生産品が 海外においても高く評価されることとなった背景には「品質(Quality)」についての取組が大きく関わっていました。
高度成長期に沸いた日本は経済成長と共に様々な物が生産され、国民の家庭生活を豊かにする事を目標に大量生産が行われました。
生産することが勝利の様に謳われ、製品の質よりも数や価格が重視されていたのかも知れません。
当然の事と思われますが国際品の製品で故障や破損などの諸問題も発生していたのではないかと想像します。
 
日本は、米国から「品質管理」手法を 導入して生産品の品質向上に対応することを始めました。
勤勉な国民性が効果的に働いたのでしょうか、導入した品質管理は様々な方法や様式を生み出し大きく広がりを見せ始めました。
当時は、「QCサークル活動」「QC七つ道具」「新QC七つ道具」「統計的方法」など様々な取組が行われました。
この流れは、従来の「品質管理」を「TQC(全社的品質管理)」へと発展させました。
従来は製造部門だけが「品質管理」に注力していましたが、設計や販売、サービスなどの間接部門も含み企業全体での取組へと発展していきました。
 
品質管理は、その後 グローバル化対応のために国際的に認知されるISO規格が導入され国内の製造業各社がISOの認証を受けるために生産に関わる様々な書類や業務フローなどを体系化し、費用を投じて社内の品質管理システムに磨きを掛ける様になりました。
当時は、私も製造業の顧客に対して生産設備の充実や高度化のために高機能な測定機器や生産管理システム等の導入に向けた、提案活動に携わらさせて頂いていました。
確かに、ピーク時には大企業から始まったISO規格の導入は、関連企業などへも同等の品質管理が求められるようになり普及にも拍車がかかる時代となりました。
  
ところが、近頃放映される ニュースでは大手の自動車製造企業や主要部品の製造企業などが品質においての問題点を指摘されることが多くなりリコール対応のニュースも後を絶ちません。
製品品質が向上する為や、長期利用時に障害の可能性が見込まれる部品などを発売後に発覚し交換と言うのであれば製品品質の向上に繋がるので嬉しい話ですが、重大な事故を誘発する可能性が有ることに繋がるなどは信頼を無くしてしまう事になり兼ねません。
ましてやデータの改ざんや無資格者による検査業務などの横行ではISO規格認証を受けていても信頼性が無くなる行為となります。
 
現状に至るには、様々な 問題要素があったことと思われますが、日本の製造品については築きあげてきた信頼は品質との格闘の結果で有った様に思います。
日本の経済が政府による様々な政策で回復基調であるならば、全ての生産業種に恩恵が行き渡り、技術大国の日本に復活して欲しいと考えます。
ISO規格は環境や技術など広い分野での認証を進めることで合理的な推進を図っています。
行政の品質についても合理的な判断や職務毎のドキュメント管理等、目に見える形で進めることも大切かと考えます。
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