ふじみ野市の朝は、 天気に恵まれて今日も晴れています。
1日、1日と近づいて来る年末に、今年のやり残しは無いのかと追い立てられている様な気がするこの頃です。
やってきた感はあるものの、何が出来たのかって自分に問いかけてみると意外にもこれってものが見つからない事にあたふたする心模様。
皆さんは、年末を迎えるにあたりご自身の棚卸はお済みでしょうか?
本日は、先輩議員と 地域内をご挨拶で回らせていただきました。
午後になって議会資料の整理や議会報告の作成準備など細々したことを片付けるため自宅作業に集中していました。
議員生活も春になれば3年が経過しようとしているので、そろそろ要領よく成れればと思うのですが民間企業などとは違い議員活動自体はローテクで動いていることが多いのが現状です。
自在にデータを作ってと言うのも自分でいろいろな文献などを読み漁りデータをまとめる必要もあるので大変です。
議員活動用の自治体情報誌などもありますが非常に効果で、本市の政務活動費では購読することも出来ないのが現状です。
ふじみ野市には何も無いって 思う方も多いのでは。
確かに大型のレジャーランドや市のランドマークになる様な施設も無く、神社仏閣も有名な建物は有りませんし、山や海などの自然環境も無いので流動人口として消費喚起に向けて人が集まっているのかと言うと厳しい点も多いのではと思います。
本市を単独で見てみると、これがあるからふじみ野市って言う代表的なものが無くて、所在地の説明にも「川越の隣」とか乱暴な表現が多いですね。
埼玉は県としてみても周囲を他の行政区に囲まれていて、山の産物もスキー場がある訳でもなく登山でにぎわう山々が多くあるのでもありません。
本市の様な地域が栄えてきた来た 背景には、国内の交易による経済効果のおかげだったのかも知れませんね。
どの様な産業が栄えたとしても物流システムが無ければ集落ごとの経済活動は滞ってしまうところ、新河岸川などの河川を利用した船での輸送ルートが確立していたことで、東京など人口集中した地域との交易が盛んになったことが幸いしたのでしょう。
そういう意味では、日本国内も多くの運送関連企業がありますが国内経済を支えてくれている貴重なインフラである証ですね。
いつの世も、流通文化が育成され輸送網が確立されたことで国内の消費喚起や海外との貿易発展に繋がります。
埼玉県が面白い取り組みを 行っているそうです。
海の無い、埼玉の取組は県内の宿泊施設や飲食店で長崎県の離島で獲れた海産物を提供する取組です。
これは長崎県と埼玉県の行政が協力し合い離島振興策として行われたもので、長崎県の壱岐、対馬、五島列島等から収穫された海産物を長崎を拠点に集約して、一路空路を活用して東京の羽田空港に運ぶ物流ルートを構築した効果によるものです。
当然空輸を行うことで市場での購入よりも割高にはなりますが国の交付金なども活用して配送コストを抑える取り組みも行われているそうです。
こうした取り組みは、 双方の自治体にとって効果的な働きがされている様で、埼玉県にとっては消費地を特定した新鮮な産物を提供できるという意外性を売りに販売実績を伸ばしていること。
また、長崎側では構築した物流ルートを活用することで消費地域を広げることが出来るため、従来では近隣地域内のみで消費されていたものが市場を広げることで様々な付加価値をともなって消費の拡大が地域利益を底上げすることに繋がっている様です。
これらの取組の陰では、行政職員がそれぞれの地域で販路拡大に繋げる宣伝活動や企業とのマッチングを図るなどの努力をされていることが素晴らしい成果に繋がります。
物を運ぶだけの仕組みが 地域間を繋げることで双方の信頼と絆をも太く繋げたことが、更に新しいビジネス機会を生み出せるのではと考えます。
国内で実績を積んだ物流システムは、既に様々な物流県連企業が海外との繋がりを構築しているので、流れに乗せる取り組みを作ることが出来れば、市場はさらに拡大することも可能なのかも知れません。
海外の訪日客が日本の文化だけでなく食の新鮮さや特色などを広げてくれている時だからこそ相乗効果を狙える時です。
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