カレンダー
2016年6月
« 5月   7月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
Twitter
ブログバックナンバー
モバイルQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者
ふじみ野市 島田 和泉
izumi-s-koumei@friend.ocn.ne.jp
バックナンバー 2016年 6月 15日
unnamed_1.jpg unnamed1.jpg images_62.jpg
ふじみ野市は、朝から雨が 降ったり止んだりの繰り返しになっています。
正直には晴れて欲しいのが本音ではありますが、群馬県方面等などの利根川水系のダム等で水量が減り給水制限が始まりました。
自然相手のところでもあり思うような結果につながらないのが難しいところです。
本日でふじみ野市議会の 定例会も最終日となりました。
各種の議決事項について最終の討論や議決を行い、無事に会期日程を終了する事が出来ました。
さぁ、9月議会に向けて政策の審議や市民の皆様からの要望事項を持って担当部課と相談に歩きます。
ここで実績を作り、情報交換することで次に繫げる準備となります。
今年3月の定例会に於いて、 小中学生にアントレプレナーシップ教育を導入しましょうと一般質問を行いました。
この「アントレプレナーシップ教育」とは、精神的も経済的にも自立した個人として、問題意識を持ち、新しい事に挑戦することで既存の社会をよりよく変革していける人材の育成を目指すものです。
出来るだけ簡易な表現としては「起業家教育」と言うのでしょうか、子どものころから経験をすることで発想や工夫する力を高め、自己の持つ理想を実現することの喜びを実感してもらう教育です。
小・中学生に起業家のチャレンジ精神や 情報収集能力などを学んでもらおうと、国は昨年度に「起業家教育普及促進事業」を各地で展開しています。
その一つとして東京都板橋区立板橋第六小学校ので行われた起業家教育を紹介します。
自分たちで作った商品を買ってもらおうと、 教室に子ども達の声が響いています。
板橋区第六小学校で行われた起業家教育の状況です。
同校は、国の普及促進事業を活用し、民間企業の協力の下、4年生を対象に、総合的な各州の時間を使い、2回に分けて実施したそうです。
事業計画、仕入れ、製造、販売、決算まで一連の会社経営の仕組みを模擬的に体験するというものです。
児童は、5,6人のグループごとに 「板橋会社」「サムライジャパン」などとなづけた「会社」を設立します。
「日本らしい、もしくは板橋区らしいお土産」をテーマに商品を生産します。
グループごとに、社長、会計マネージャー、仕入れマネージャー、製造マネージャー、宣伝マネージャーなどの役職を児童が担当します。
1回目の授業では、児童が商品の材料の仕入れまでを行いました。
具体的な商品を計画したり、材料の仕入れにかかる金額を計算した事業計画を立て銀行からお金を借ります。
赤字が出ないように商品の販売価格を設定するのも一苦労です。
材料は、色紙や粘土などです。
2回目の授業は、商品の製造から 販売、決算までを体験しました。
各グループが製造する商品は、板橋区をイメージした、おまんじゅうや富士山をモチーフにしたキーホルダーなど、どれもユニークです。
商品を宣伝するために、ポスターも作成しました。
実際に販売する時間になると、児童は声を張り上げて商品を紹介しました。
商品を買うお客さん役は、授業を参観する保護者や別の児童が担当します。
商品が売れない場合は、複数子で売る代わりいに値下げをする等、大人顔負けの商売を展開するグループも現れました。
商品が全て売り切れると、 売上を計算し、借りたお金を銀行に返す決算の段階に移ります。
1人当たりの利益が低くなってしまい、「頑張って売ったのに、1人当たり140円の利益だとカップラーメンしか買えないよ」と嘆く児童もいたようです。
民間企業の担当スタッフは、「初めにお客やおかねの数を伝えていました。こうした情報を元に考えて、皆が売る個数や販売価格を上げるチャレンジをしていれば、もっと利益が出たかもしれませんね。とアドバイスを送っていました。
同校の校長先生は「子どもたちは、「お金を借りる」ということにも新鮮な感覚を覚えます。1人では会社を経営できなくても、周りの人と知恵を合わせることで、起業や経営は難しいことではないということを学んで欲しい」と話されていました。
先進国と比べた日本の起業率の 低さが問題とされています。
この様な取組を続けて行くことで、子ども達の成長が楽しみになります。
(*^_^*)