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ふじみ野市 島田 和泉
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今日は、どんよりした空が 朝から重たそうでした。
それにもめげず月曜日、我が家の子ども達は元気に出かけていきました!
※小学生とかではないですけどね。

2016年も明けて 既に2ヶ月目になりました。
もう少しで節分になり豆まきですね。
最近は恵方巻きがブームの様で、コンビニでも太巻きが販売されているようです。
おもしろい文化ですね、とりあえず何でもあり!

私は3月の議会に向けて、 準備を始めています。
新人議員ですから、この3月の議会を経験して、ようやく1年間の行事に関わらせていただいた事になります。
気持ちを更に引き締めて行かなければと決意しております。

各市町村の大きな問題として 公共の建物や団地、マンションなどの耐震化や老朽化対策など頭を抱えたくなるような事案が山積しています。
予算も期間も必要ですが、最も重要なのが地域の皆さん方の理解と協力ではないかと思います。

耐震性などが足りない マンションの建て替えが進まない現状があります。
政府は法改正で建て替えを後押ししていますが、費用負担の大きさや仮住まい暮らしを嫌う高齢者の方々と、住民の合意は簡単にはまとまりません。

住民同士のコミュニケーションを 密にして、日頃からマンションの将来像を話し合うことで計画実現に結びつけられることが大切なのかも知れません。

神戸市灘区の あるマンションは5階建て築34年でエレベーターがなく、設備の老朽化が目立ち建て替えが決まりました。
2年後に14階建ての高層マンションに生まれ変わります。
容積率に余裕があったため、建て替え後の床面積は約8割増え戸数は36から69になります。
増えた部屋の売却益を建て替え資金に充当するそうです。

居住者の方々には いろいろな状況があるようです。
子どもが独立された夫婦2人、建て替え後は少し狭い部屋へ移る予定ですが、建て替え費用の約800万円と仮住まい家賃の負担で資産価値が高くなる新築物件を取得できますが、仮住まいの2年間はつらいとのこと。
高齢者を中心に約5分の1の住人の方が反対されたそうです。
ですが、日頃から足の不自由な高齢者のゴミだしを住人が当番制で手伝い、植栽の手入れや公園の掃除を一緒にされていたそうです。

建て替えをまとめられた秘訣は、 住人間の信頼関係ができていたことが合意の大きな力になったと担当された大手建設メーカーの方が話されていました。
新築で価値があがること、高齢者に住みやすい施設になることなど丁寧な説明を繰り返して最後は全員賛成でまとまったそうです。

国土交通省によると 全国のマンション戸数(2014年度)は約613万戸になります。
1981年までの旧耐震基準のマンション約106万戸のうち、建て替えられたのは2万戸に見たない結果だそうです。
高さや日当たりの規制などがあり好条件での建て替えが出来る例は少ないそうです。

2014年12月に施行の 改正マンション建て替え円滑化法では、耐震性が足りなければ全住民(区分所有者)の5分4の同意で敷地の売却が出来るようになりました。
また、周辺環境にプラスになれば容積率を上乗せできる様になったそうです。
現時点では改正法を使って建て替えを進める事例は表面化していないそうです。
当初期待されたほどの容積率の緩和を受けられる例が多くないこと、足元の建築費用の高騰が建て替えの逆風に影響しているそうです。
ただ再生手段の選択肢が広がった事を評価する声もあるようです。

居住する建物の 耐震不足は自身の生命に直結しています。
そればかりではなく大型の建築物であるほど多くの人々を巻き込む可能性もあるため可能な限りに早期の対応が望まれます。

建物の話が 中心となりましたが、建造物も街も、人と人との繋がりで完成されているものです。
国や市の行政だけの問題ではなく、私たちが考えることが必要な時ではないでしょうか。
(・_・;)

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