暖かい1日に なりました。
車の中に居ようものなら日溜まりの心地よさに寝入ってしまいそうな陽気でしたね。
外を回っていても コートが暑くて、ただの荷物と化していました。
週末に向け寒さが厳しくなるとの天気予報でしたから気をつけましょう。
さて本日の話題は ICTについて考えたいと思います。
ふじみ野市の小学校におけるICT教育は周辺の市町村と比較して先進事例の都市とのことです。
なにが先進的と評価されているのでしょうか?
評価の対象は導入されている電子黒板やサーバー専用機。パソコン専用教室、パソコンの台数なのでしょうか?
ICT教育の先行事例は、 利用方法も大切ですが最も注力すべき点はコンテンツ(著作物または教育内容)の充実であると考えます。
最終的に物量は必要課題となりますが、有効性を示し且つ結果が明確なものはコンテンツです。
ICTを利用した 授業を受けたことで生徒が内容を「深く理解できること」や「さまざまな方向性から思考のきっかけを捉えること」が可能となるような副産物を得ることが大切です。
さて、更に大事な点は ICT教育を進めようとしてい学校、教育委員会、行政、市議会などが、どれほどの理解力があるのでしょうか。
利用もしていない方々が数だけの理論で教育を語られたら結果はどうなるのでしょうか。
栃木県大田原市では 「大田原市議会基本条例」が施行されました。
条文にICT(情報通信技術)の積極的な活用をうたっている点が最大の特色で、全国的にも珍しく、円滑な議会運営やコストの削減が図られるとともに、議員活動の質の向上も期待されています。
条例制定に先立ち、 大田原市議会では昨年の3月定例会からタブレット端末が導入されました。
議員提案による同条例が議決された日も議場では、議員が手元のタブレットで議案書を読んでいました。
それぞれの画面は、議事の進行に沿ってページが切り替わります。
個人用のページを開いて補足資料に目を通す議員も居ます。
読み上げる登壇者の手にもタブレットが。
ICT化を盛り込んだ 議会改革は、昨年3月に設置された「議会基本条例等検討委員会」で論議が進められました。
委員長から「基本条例にのICT活用を明記しよう」と提案すると、当初は「使いこなせないではないか」と不安の声もありました。
その後も委員長が 利便性を訴え、研修会で体験してもらうなどの努力を重ねた結果、ICT化が議会の総意になりました。
タブレットの導入で事務局の負担も軽くなりました。
1回の定例議会で配付される資料は1人につき400〜500枚にもなり、これをデータで配信できればコピー用紙代、郵送代、製本代など年間に要する費用の削減にも効果的です。
事務局の試算によれば、 タブレットを導入したことで経費は通信料とソフト使用量を併せて約168万円になり費用合計の約213万円との差額45万円ほどの節約が見込まれます。
※差額は、市区町村の実情により算出結果は異なります。
タブレットは、 議員の日常活動でも重宝されています。
公明党の議員は「市民相談の際にSNSを開いて議会の取り組みを説明した」ところ好評だったそうです。
例規集や議事録なども、 すぐに検索できるため、相談にそのばで対応できるケースも増えそうです。
「ICT化は多くの可能性を秘めています。基本条例に則して、議会全体でさらに活用の幅を広げていきたいと」と推進されている議員の方は言われていました。
今回の先行事例のように 学ぶべきものは学び、実践することで問題点を顕在化させることが大切です。
明日のリーダーを育てるためにも1日も早い議会改革を進めたいと思います。
(^_^)v
