本日、 ふじみ野市議会平成27年度第4回定例会が終了となりました。
議決された各議題については市のホームページをご覧ください。
また、2月には市議会便りが発行される予定ですので少しお待ちください。
12月も半月経過し 年末に向け時間が何倍にも早くなっている様な気がします。
来週はクリスマスに大掃除、お餅つきや正月の準備などなどとイベントが山盛りです。
保護者や住民が 学校運営に参加するコミュニティースクールの存在感が増してきています。
地域の事情に詳しい方々の意見を取り入れ、教育現場の課題解決につなげます。
学校・地域が一丸となって子どもを育てる機運が高まる効果もあります。
コミュニティスクールの 指定を受ける学校は徐々に増えていますが、全国の小中高校などの5%にとどまっています。
文部科学省はすべての学校をコミュニティスクールにすることを視野に推進策を検討しています。
文部科学省は2004年度に、 地域と連携した学校づくりを推進するためコミュニティスクール制度を導入しました。
ある指定小学校では、公募などで選ばれたメンバーが校長と共に学校運営の方針などを話し合う「学校運営協議会」と呼ばれる会議を月1回程度開いています。
指定校の校長は「総合学習の題材を見つけたり、指導者を探したりするのは教員だけでは困難でした。地域の知恵を借りれることがありがたい」と話しています。
マンション建設が進み、 地域の輪が薄れかけていた中、コミュニティスクールが学校を中心に地域全体の交流を深める起爆剤になるのではと期待されています。
「いじめ問題について生徒会としての取り組みはありますか」「来月、SNS(交流サイト)の危険性について生徒同士で話し合う予定です」と学校運営協議会の委員と生徒会役員との意見交換を開いた学校もあります。
「生徒の生の声を聞く機会は貴重です。」と手応えを感じています。
同校の協議会が 当初から柱に据えてきたのはキャリア教育です。
1年生では知己に住む幼稚園教諭や宇宙開発に携わる技術者を講師に招いて多様な職業について学びます。
2年生では地域の約100ヶ所の事業所で職業体験をしているそうです。
高校入試を控えた3年生は模擬面接を行い、町内会役員の方や住民企業のOBが面接者役を務めることもあるそうです。
学校と地域の間の 調整は学校支援地域本部が担います。
同本部は、「10年後の社会人 地域と共に進める3年間のキャリア教育」というハンドブックを作成し住民や事務所に配布し理解を求めているそうです。
学校と地域の距離が 縮まり、中学生が地域のボランティア活動に自主的に参加するようになるなど成果が出始めているそうです。
さまざまな角度から 地域と学校や地域間など、人と人をつなぐネットワークの構築が地域力向上のエネルギー源になります。
人との付き合いは時として難しい局面もありますが、乗り越える中に結果が待っていると思います。
(^_^)v
