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ふじみ野市 島田 和泉
izumi-s-koumei@friend.ocn.ne.jp
バックナンバー 2015年 11月 30日
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今日から ふじみ野市議会第四回定例会が始まりました。
会期日程は、本日より15日間で行われ総括質疑、各常任委員会、一般質問と続きます。

ぜひ、大切な 市政についての協議の場です傍聴席も準備されていますので市役所の議場へお出かけください。

千葉市では 認可保育所に子どもを預ける親御さんから「保育しが日中の様子を教えてくれない」といった苦情がよせられている様です。
同市は2014年度から認可外の保育所向けだった巡回指導を認可保育所でも実施しているとのことです。

公立保育所の 元所長方が保育日誌の書き方や子どもとの接し方などを助言しています。
2015年度は指導員を3人増やし7人としました。

待機児童の 解消に向けて自治体が保育所の開設を急いでいます。
受け入れ枠が広がる一方、質の低下に伴うトラブルが目に付くようになっている様です。
質が低下する原因の一つが人手不足が考えられます。

保育士の 採用難は深刻さを増しています。
8月の都の保育士有効求人倍率は5.14倍でした。
日本保育士協会の調査では「保育士を確保する上で困りごとがある」との回答が8割を占め、困っていることを具体的に確認すると「求人を出しても応募がない」が7割に達しました。

国が認可保育所に 求める最低基準は、1歳児6人に対して保育士1人としています。
識者からは「それでさえ現場の感覚では足りない。人手のゆとりが必要」と指摘されています。

保育士不足の 理由の一つに低賃金があげられています。
平均月収は20万9800円で、全産業平均より9万円下回っています。
厚生労働省の調査で、資格を持ちながら保育士として就業を望まない方に理由を尋ねると「賃金が希望と合わない」との回答が最多でした。

事態を打開しようと する動きも始まっています。
都は今年度から、給与を約2万円上乗せする補助制度を始め、板橋区や江戸川区は家賃補助制度をスタートしたそうです。

開設ラッシュで 表面化したもう一つの課題が保育環境の格差です。
古くからある保育所は広い園庭やプールなどを備えるところもあるが、最近はビル内に開設する施設が多い現状です。
数を確保するにはやむを得ないが、差を縮める努力が欠かせません。

東京の事例も 我がふじみ野市でも現況に大きな差は無いようです。
それでも預け先が無く困られる方々への手だてを先行している行政の努力は評価できるものと思います。

足りない点や 問題点の解決を利用者、運営者、行政が協同して改善する道を選ぶことが必要だと考えます。
(*^^*)