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ふじみ野市 島田 和泉
izumi-s-koumei@friend.ocn.ne.jp
バックナンバー 2015年 10月 15日
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今日も良い天気に なりましたね。
皆さんは、衣替えお済みでしょうか?

日本の四季の良さ なのでしょうか、突然寒くなる日もたまにありますが徐々に冬に近づいていく移り変わりを楽しませてくれます。
この徐々にが曲者ですよね。
衣替えに踏ん切りがつかず気付いたら冬になってしまったり(;^_^A

日立製作所は あらゆる部品から製品の性能向上や事故防止に繋がるデータを集める技術を開発しました。
米粒ほどの超小型センサーで金属などの素材に生じる変化を瞬時に検知します。
全ての製品を接続する「モノのインターネット化(IoT)」は工場の稼働を監視する用途が実用化しています。

新技術は部品に 生じるわずかな変化をとらえ、自動車のエンジンまで改善出来ます。
IOTが身近な製品に組み込まれるきっかけになりそうです。

IOTはネット経由で 機器の状態をデータ解析して、運用を効率化します。
製造業への適用が先行し、工場で機械の稼働状態や生産ラインの作業の進捗管理に活用しています。
鉱山でダンプトラックの 稼働データを集め、スピードや配置を見直す使い方も進んでいます。

日本政府はIT(情報技術)を 活用した生産性向上を成長戦略と位置付け、IOTの支援に乗り出す方針とのことです。
ドイツでは「インダストリー4.0」として工場のコスト削減に取り組み、米ゼネラル・エレクトリック(GE)はネット接続による高度な製造業への脱皮を掲げています。
日米欧が国を挙げてIOTによる技術革新を取り込もうと競っている段階です。

日立のセンサーは 半導体の技術を使っています。
縦2.5ミリ、横2.5ミリ、厚さ0.2ミリと超小型で、あらゆる部品に取り付けることができます。

物体にかかる圧力で 生じる形状変化であるひずみを信号に変換して検出します。
物体表面に貼り付けると形状変化から圧力や低周波振動トルクなど多様なデータを計測出来ます。
素材の強度の計測に使う従来の機器に比べ2万5000倍の感度で形状の変化を検出し、消費電力も抑えました。

従来品はサイズが 大きく搭載範囲が限られていたが、日立のセンサーは目に見えない部分も監視出来るようになります。
応用用途は自動車、航空機などの故障診断や部品交換など様々です。

2020年度以降、 年間100万個以上を販売し、500億円以上の売上高を目指しています。
日立は新型センサーで自社が顧客に提供するIOTのサービスも広げたい考えです。

世の中の流れを作るモノを 製品化し、自社の新たなビジネスをつくり出そうとする企業の一例です。
他山の石では無く、学ぶことの多い例であると思います。

新たな条例や提供出来る サービスを考え、実行していくことで改善される付加価値にも目を配り施策提案をし続けることが大切です。
(o^^o)