今日は、 朝早くに集合となりました。
何かと言うとふじみ野市議会(全員では無いです)で全国都市問題会議に参加のため長野市に来ました。
全国から2000人以上の市町村議会議員が集まり共通テーマでの勉強会です。
三菱ケミカルホールディングス 傘下の三菱化学は米スリーエム(3M)と薄膜太陽電池で提携をしました。
両社が窓用フィルム型の薄膜太陽電池を共同開発し、オフィスビルの窓に貼り付けられる製品として年内に販売を始めます。
増床傾向が続くオフィスビルでは 二酸化炭素(CO2)排出量が増加しており、省エネが急務となっています。
ビルが外部から買う電力を減らし、省エネにつながる製品として幅広い需要を取り込もうとしています。
両社が共同開発し 販売するのは、樹脂フィルムのうえに電極や有機半導体を塗布する薄型の有機太陽電池です。
電極や半導体を塗布した層が0.1〜0.2マイクロメートルと薄く、曲げられます。
透明な電極を使いフィルムの向こうが透けて見えるため、窓に張り付けられます。
光を透過する薄膜太陽電池を窓用フィルムとして製品化するのは国内初となります。
太陽光の電力への 変換効率は3%台と10%台の後半が主流の従来型太陽電池より劣ります。
従来は発電に使われていなかった窓を有効利用出来ることが重要です。
太陽光の透過率を 下げる効果もあるため空調設備の省エネにもつながります。
空調設備の消費電力を2割程度減らす効果があり、CO2排出も削減できます。
建物内部から施工ができ、 既存のビル向けにも需要が見込めます。
スリーエムジャパンは建築向けの窓用フィルムで国内シェアの5割超を握っています。
両社の強みを生かし 国内販活動を始められます。
将来は、海外販売も検討されています。
得意な分野を共有することで 新たな市場を作り開拓していく事例です。
異業種のコラボレーションは大切ですが、公共と民間との大きな括りにとらわれ過ぎないように注意が必要です。
民間は様々な 得意分野を持っています。
また、「民間+市民NPO法人+行政」など組み合わせも多様です。
だから得られる結果も様々です。
一度、凝り固まった 思想や政策はバラしてから再度組み上げてみることが必要だと思います。
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