ここ数日は、 肌寒さを感じるほどの陽気となり風邪などご注意ください。
さて、物を開発する技術と言うものは常に進化を続けています。
電話を持つから始まりメガネや時計までウェラブル端末と称され広がりを見せています。
少し前のことですが 東洋紡は、着るだけで心拍数など体の情報を計測できる「スマートウェア」向けに新素材を開発したと発表しました。
導電材料と樹脂を 組合せたフィルム状のもので、繊維を使った他社素材に比べて薄く、伸縮性も高めたものです。
新素材を使ったスポーツ向けのスマートウェアを2017年にも発売するそうです。
新素材は「COCOMI(心美)」 です。
スマートウェアはスポーツ向けのほか入院患者向けの衣料や建設現場の作業服などでも普及するとみられ、新素材はこうした衣料でも採用を見込んでいます。
電子部品用の導電材料を 改良し、樹脂と重ね合わせてフィルム状にしました。
厚さは0.3ミリで、すでに実用化した同じような他社の素材に比べて10分の1程度の薄さと、2倍に伸ばせる伸縮性さが特徴です。
自由な配線が可能になり、衣料のデザイン性も高まります。
新素材は 電子部品用の素材を使い、電流を測定できます。
心拍数だけでなく、心電図や呼吸数の測定も想定しています。
スマートウェア用の 素材では、東レとNTTが共同開発した「hitoe(ひとえ)」を採用したスポーツ衣料をゴールドウィンが14年末に発売しました。
帝人も関西大学と共同で炭素繊維を活用した人体の動きを感知する素材の実用化を急いでいます。
日本の繊維メーカー各社は、 開発技術を競い合い、高めあい更なるたかみを目指しています。
現状に満足しないのは 技術者も利用者(ユーザー)も違いは無いようです。
市政にとっても現状維持はなく、常に新たな挑戦が必要と考えます!
(o^^o)
