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ふじみ野市 島田 和泉
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バックナンバー 2015年 8月 1日
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暑さが厳しく、 もうじき残暑なんて時期になりますが信じられない、この頃です!
今日は、厳しい話題を取り上げてみました。

埼玉労働局が 31日に発表した6月の県内有効求人倍率(季節調整値)は、前月と同じ0.82倍でした。
3ヶ月連続で全国で最も低かった記録です。
最も高いのは東京都の1.73倍でした。
同局は「持ち直しているものの、依然として厳しい」と判断を据え置いているそうです。

有効求人倍率は ハローワークで仕事を探す人1人に対する求人件数を示す数値です。
民間の職業紹介所や求人広告などは含まれません。
求人を産業別にみると、「宿泊業、飲食サービス業」が前年同月より55.3%増加しています。
特定の中華料理店などで多くの求人がありました。

求人件数が 比較的多いものの、ここ数ヶ月はマイナスが続いていた「建設業」や「製造業」などがプラスになりました。
業種のばらつきが少なくなったようです。

求職者は 前月に続いて8万人台になりました。
新しく職を求める離職者のうち、事業主都合の離職者は5.3%減少、自己都合離職者は2.0%増えました。
有効求人倍率が3ヶ月連続で全国ワーストになったことを受け、県は同日、同局に対して求人、求職のマッチング強化を要請しました。

埼玉を 含む南関東の完全失業率(原数値)は、前月比0.3ポイント下落の3.4%で3ヶ月振りに改善しました。
埼玉の有効求人倍率が全国的に低い理由の一つに、「埼玉の地域性」が考えられます。

例えば 求人は求人票を受理したハローワークの所在地で集計されるため、埼玉が就職地であっても、本社のある東京で一括して求人票を出した場合、埼玉の求人にはカウントされません。
就業地別で集計すると埼玉の有効求人倍率は1.00倍となり全国順位は42位タイとなります。

またこの春に 高校を卒業した生徒の就職内定者は全国でも上位クラスの7134人で、求人倍率は1.7倍でした。
「中途採用より、高卒を採用して育てていこうという企業が多い」とみています。

厚生労働省の 雇用動向調査(2013年)によると、民間の職業紹介所や広告を利用して就職した人は57.5%です全国最多でした。
一概に「これ」という理由が言えるわけではないが、これらの複数要素が重なり、有効求人倍率に影響した可能性もあるとのことです。

雇用情勢を 改善するため、同局は8月から10月を「正社員就職強化期間」に設定しました。
正社員求人の集中的な開拓などに取り組むとのことです。

国も県も、 雇用促進や求人、企業誘致などについて民間企業の意識調査などは行われているのでしょうか?
また、現在の県内や市内の企業情報をどれほど把握しているのでしょうか?

現況が 分からなければ一時的な対策をとっても厳しい結果ではないでしょうか?
(・_・;)