バナナ・ パクチー・イタリア野菜など、これまで輸入に頼っていた農産物を国産化する動きが始まっています。
輸入品より価格は高めでも品質、安全性という付加価値を訴え売れ行きは好調とのことです。
岐阜県の 温泉郷にある奥飛騨ファームは、温泉蒸気を利用して燃料費を削減しつつバナナの温室栽培を手掛ける。
温室の為、農薬を使わず安全性が評価されています。
同社は、今後の展開としてコーヒー豆を栽培予定とのこと。
トキタ種苗(さいたま市)は 国産のイタリア野菜の種を販売しています。
同社の種を使いラディッキオなど生産する「さいたま野菜研究会」は、埼玉の農家1戸当たりの耕地面積が小さいため高付加価値のイタリア野菜に注力しているとのこと。
JA岡山は タイ料理などに使うパクチーの国内生産に取り組んでいます。
中華料理店から国内産を安定供給してほしいと要望があったのがきっかけとのことでした。
さらに コカ・コーラは、国産茶葉を利用したウーロン茶を販売しました。
国産を使うことで味の微妙な調整がしやすくなるメリットがあるとのこと。
これらは、国内消費の回復がもたらした新たなビジネス・モデルと考えられます。
4月の 実質賃金が2年ぶりに上昇など消費回復への期待が広がっています。
こうした流れを受け、投資意欲が高まる企業が増えている。
コカ・コーライーストジャパンは、 4工場に5つの新設ラインを設ける。
東洋水産は、新工場を神戸市に建設「マルちゃん赤いきつね」などを生産予定。
吉野家ホールディングスは、居酒屋メニュー提供を拡大し店舗改装。
江崎グリコは、千葉県にアイスクリームの新工場棟を増設などが行われています。
全産業に 設備投資の波が波及し、経済効果に期待しています。
ふじみ野市に於いても、新たな企業誘致活動を行い、効果的活用を目指しましょう!
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