パナソニックと 慶応大学が共同開発を行った脳波利用の機器が効果をだしています。
2018年度の実用化を目指しているとのこと。
脳卒中の 後遺症では手や足にマヒが残ることが多い。
パナソニックと慶応大学は、患者の脳波を利用、手や足を動かす脳からの信号を特定しました。
脳波が出たのに合わせて専用装具が手や足を動かすと、脳が「運動している」と錯覚します。
こうしたリハビリを 繰り返すことで自分で動かせるようになる仕組みです。
現在は、手や指が対象ですが足の麻痺にも応用できる可能性あるとのこと。
慶応大学病院で臨床試験を実施し、約40人の患者の7割に回復の兆候が見れたとのことでした。
パナソニックは 医療機器として製品化し販売やグループ内の介護施設での利用を計画。
更なる付加価値向上をめざすとのことです。
数回、 ブログでもお伝えしている野菜工場について大手の製造業が参入を始めています。
トヨタ自動車、富士通など大手製造業が「畑違い」の農業に相次ぎ参入。
工場としての品質管理、コスト削減など培ってきた技術力とノウハウを農作物の生産に活用。
目的は、人口増加に伴う世界的な食料需要の拡大をビジネス・チャンスと捉えています。
愛知県豊橋市では、 トヨタグループのデンソーがトマト栽培の実証実験中です。
ビニールハウス内では温度設定に合わせ霧状の水を散布、ハウス外のセンサーが風を検知し窓の開閉をします。
カーエアコン製造で培った空調管理が生かされます。
富士通は、 半導体工場のクリーンルームを再利用してリーフレタスの量産を開始しました。
雑菌による傷みも少なく鮮度の高い状態が長く保てるとのこと。
海外からの引き合いもあり、将来的には輸出も視野に展開を計画されるとのこと。
ビジネスの 機会は、需要の広がりとともに減少を始めます。
地方自治体も、黙っていては何も始まりません。
企業誘致に、地域に根ざす産業育成と知名度向上による付加価値への創出が大切と考えます。
明日を開く、自治体に期待します!
(^_^)v