これまで駐車場だったところに増築棟が建ちます。平成26年11月頃に完成予定となっています。
ユニバーサルデザインに配慮し、これまでと違って広々とした空間になるのではないかと期待しています。
しばらくは、庁舎入口も東側・北側(スロープになり自動ドアとなりました)とご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
今日は、午後2時から大井総合支所の「ゆめぽると」において、ふじみ野市の議員研修会を行いました。
埼玉県の選挙管理委員会主査の柏本さんを講師に「インターネット選挙運動について」です。昨年の4月に法改正され、インターネット選挙運動は、参議院選挙からスタートしました。
私もホームページで、矢倉かつおの語る会など紹介させて頂きました。
今日は、再確認の意味でとても参考になりました。
具体的には、ウェブサイト等を利用する方法と電子メールを利用する方法での選挙運動についてでした。
電子メールを送信しての選挙運動は、有権者本人の意思確認が重要となります。
送信が認められるのも市議会議員選挙の場合は、候補者本人のみとなります。
なりすましや悪質な誹謗中傷への罰則規定も設けられています。
インターネットでの発信は、得意分野とは言えませんが、頑張りたいと思います。
今日は午後5時よりフクトピアにおいて行われた、高畑市長の「新春の集い」に出席しました。
ふじみ野市民も11万人を超え、転入してきた方の75%が子育て世代です。
子育て政策が功を奏した結果です。
以前行った研修で、他の自治体の方と交流した際も、人口が減少している中で、子育て世代が増えているのはうらやましいと言われました。活気があっていいですよね。
また、合併をしたことで、多くの事業が推進できた事など力説されていました。
高畑市長が掲げる「あったかいふじみ野市」の実現にむけて、さらに住みやすいふじみ野市を目指して、私自身もこの1年頑張ります。
公明党からは、西田まこと参議院議員・矢倉かつお参議院議員・岡本三成衆議院議員(山崎秘書代理)・福永県議会議員も出席しました。
今日は、冷たい風がビュービュー吹く中、ロードレース大会が行われました。
8時20分から開会式です。寒い中でも子どもたちは元気でしたね。
負けないぞ!と、闘志むき出しで走っている姿は、ほほえましくもあります。
今年の、エントリー数は1442名。これまでで最高の参加人数との事でした。
新しい取り組みとして、ICチップがゼッケンに付いており、ゴールすると自動でカウントされるようです。
ゼッケン1枚2000円ほどかかるようです。
また、それぞれのレースごとに表彰されるようになったので、多くの人に受賞のチャンスができましたね。
シニア男子部門(60歳以上)も新しくできました。山田議員が参加しましたが、結果はどうだったでしょうか?お楽しみです。
今日は、横浜市瀬谷区で行われた「NPO法人アレルギーを考える母の会」の研修会に参加してきました。
初めに、大阪狭山市の伯井校長から、「学校給食における食物アレルギー対応の工夫」についてお話がありました。
保護者との面談の重要性や食物アレルギー除去食の管理。エピペンの管理なども情報の共有化が大切との事でした。
次に、東京都立小児総合医療センターの赤澤医師からは、アレルギーの専門的なお話がありました。
昨年調布市の小学校で、学校給食の食物アレルギーが原因で亡くなられたお子さんの詳しい状況もお聞きしました。
ご冥福をお祈りします。
ふじみ野市でも、アレルギーの児童生徒は増えています。教職員が情報を共有し、食物アレルギーを知ることが重要だと思いました。
症状の発見をするのは、担任が1番多く。対応をするのは、養護教諭に次いで担任が多いとの事でした。
保護者の方も専門医が話されるのも、「担任1人に負担を負わせてはいけない」ということでした。多くの人の目で、意識で関わっていくことが求められます。
アナフィラキシーの時に使用する「エピペン」の練習用トレーナー(針はついていない)を使ってみました。思いっ切りさすのではなく、太ももの外側に押し当てて5回数える。(太ももをさすりポケットに何も入ってないのを確かめる)
今は、保険適用になりましたがそれでもまだ高額です。
たくさん資料を頂いてきました。しっかり勉強しないと。
瀬谷公会堂の外の広場には、健康遊具がありました。
以前から一般質問で要望しましたが、まだ実現していません。
ベンチ一つでも健康遊具にできればと思いながら写真を撮りました。
14日15日と滋賀県大津市にある、全国市町村国際文化研修所に行ってきました。
テーマは、「自治体財政の見方~健全化判断比率を中心に~」でした。
地方自治体の財政運営については、関西学院大学の稲沢教授の講義を受けました。
健全化法が施行されてから5年が経過し、平成24年度の数値では、財政再生団体1団体・早期健全化団体が2団体と、平成20年度当初に比べ早期健全化団体は減っています。
しかし、今後想定される人口減少、生産年齢の減少に比べて、公共施設・インフラ資産の維持管理にかかる費用は倍増します。
合併自治体であるふじみ野市も、合併算定替え終了を見据えて、必要な事業を取捨選択していかなければなりません。
2日目の演習では、財政状況資料集を基に、モデル自治体の問題点などを電卓片手に討議しあい、大変勉強になりました。
2月に予定している予算の研修会と合わせて今後に活かしていきたいと思います。
朝食後歩いて5分ほどの琵琶湖を散策しました。滋賀県は奈良県、京都府についで史跡の多いところとの事でした。
15日の講義を終えた後は、大津市役所で3時から「スポーツ振興計画」について視察研修を行いました。
『いつでも・どこでも・だれでも・いつまでも』をキーワードに、ウォーキングから始める元気なまち大津。日本一元気なまちを目指していました。
頂いた資料をもとに、ふじみ野市でも活かせることを考えていきたいと思います。
帰りの京都駅で、大きな階段にびっくり。さらに電光掲示板?になっていました。
昨年の8月にオープンした新・消防本部での初の出初式です。
スペース的に狭いかなとも思いましたが、自動車事故の模擬訓練など工夫が凝らされていました。
また、レスキュー隊の高所からロープひとつで滑り降りる姿は、周りから歓声が上がっていました。
救急車が安易に使われるなどの問題もありますよね。
日々、私たちの安全を守るためにたゆまぬ訓練を積んでいる消防隊。また、他に仕事を持ちながら頑張っている消防団。
毎日、ありがとうございます!
他にも、みほの太鼓やなみき幼稚園の子どもたちが、花を添えていました。
夜は、7時からフクトピアで今年1年の活動について、党員の方たちと懇談会をしました。