今日は、矢倉かつおの応援に岩手県から来てくださった、女性議員と共に鶴ヶ島市と本庄市に行ってきました。
昨日とは打って変わった晴天となり、心も軽く待ち合わせの新都心に向かいました。朝の8時半には、すでにホテルの前で小野寺岩手県議奥州市の阿部加代子市議、紫波町の藤原恵子町議が待っていました。
小野寺県議は、私の亡くなった母がまだ盛岡市に住んでいた時に一生懸命応援させて頂いた方です。阿部加代子市議は、3・11の東日本大震災の後に、ふじみ野市にお住いの方から被災地に支援物資を届けたいとの要望を二つ返事で引き受けてくださり、大変お世話になった方です。藤原恵子町議とは初めてお会いしましたが、とてもバイタリィティのある温かい方です。お二人ともとても素晴らしい女性議員です。私も、25歳まで盛岡市に住んでおりましたので、とても懐かしく車中は楽しい語らいの場となりました。

藤原恵子さんは紫波町で子牛をそだてており、子牛を買っていただいた牧場へご挨拶に伺いました。
牧場の奥様と藤原さんの話される牛談義は、初めて聞くことばかりで勉強になりました。牛は奥が深いとのこと。しっかり子牛の登記(戸籍謄本のようなもの)があるんですね!お父さん牛・祖父の牛までさかのぼって記録してあります。日本の食肉は、安心なんだと改めて実感した次第です。
BSE問題の時も、地元の要請に対していち早く国会議員(当時・浜四津代表代行・神崎代表)が対処したのも、地方議員から国会議員までのネットワーク政党である公明党だからこそです。
米菓の材料であるお米についても価格が高騰、休業を余儀なくされる会社もあったとのこと。地元の要望に対して、速やかに井上幹事長へ要望書を届けたのも藤原さんの功績です。(低価格需要米27000トンの供給実現)常日頃からの真心の対応が大切ですね。
牛舎を案内していただきましたが、こんなにたくさんの牛を見たのは、初めてでした。結構人なつっこく寄ってきます。福島の原発問題で、牛を殺さざるを得なかった方たちの思いが迫ってくるようでした。


お土産に頂いた、あまちゃんペンシルです。NHKの朝のドラマのキャラクターです。久慈限定販売です。
東日本大震災後に、野田町にいる友人を訪問しました。彼女の自宅のすぐ近くまで津波の被害がありました。今回のドラマで、被災地が少しでも元気になってくれたらと思います。琥珀が有名で、近くには龍泉洞もあります。夏とても涼しいですよ!

ところでドラマの中で、何かと出てくる「じぇじぇ」という言葉、内陸の盛岡や奥州市などは「じゃじゃ」と言います。面白い表現で姉と話すときに時々使います。

夜は、孫娘の1歳の誕生日を祝いました。健やかに育ってほしいと思います。

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ふじみ野市 伊藤美枝子
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