Archive for 2019年 11月

配達員のバイクにドラレコ

28日の静岡新聞朝刊に市や警察署、新聞販売店、
企業などで協定を結んだ記事が掲載されていました。
新聞配達員用のバイク前面に市内企業が開発した
ドライブレコーダーを取り付け、
子ども達を見守る、動く防犯カメラとして活動していただくものです。
27日に締結式が行われ28日の朝刊に掲載されたものですが、
28日昼のNHKの県内ニュースでもその様子が放送されました。
市内の新聞販売店は、高齢者への声かけ見守り活動も実施しており、
地域への貢献活動に積極的に取り組んでいただいています。

特定健診

皆さんは今年度の健康診断は終えられたでしょうか?
健診センターなどと契約して実施している企業もあるかと思います。
私の場合は市の特定健診を受診するのですが、
藤枝市の場合、地域ごとに時期が決められています。
ほぼ毎年なのですが、決められた時期に行くことが出来ないと
市から再通知が届きます。
今年も再通知が届いてしまい、
26日に特定健診に行ってきました。
藤枝市では12月20日まで実施しています。
まだの方は是非ご自身のためにも行かれることをお勧めします。

三世代交流綱引き

今年で8回目を迎えた
青島地区三世代交流綱引きが24日開催され
開会式に出席すると共に市議会議員を代表して
挨拶をさせていただきました。
青島地区12自治会の子どもから高齢者までが
一堂に集う行事は少ないので、
選手や応援団など800人以上が
市民体育館に集まると壮観でした。
選手・役員の皆さん、
お疲れ様でした。

議員総会の記事

23日付けの公明新聞6面に
17日の結党記念日に開催された
静岡県本部議員総会の記事が掲載されていました。
そこには活動報告を行った議員の氏名も掲載されて
いましたので、私の名前もありましたが、
その記事を読んだ方からメールをいただきました。
今後も皆さんに報告が出来るような
活動をしていきたいと思います。

行政要望

予算編成時期に会派として実施している
「行政施策および予算編成に関する要望」を
21日、山本議員と共に市長に手渡してきました。
今回は市長が進める
4K(健康:教育・環境・危機管理)に分類し
絞り込んで36項目について行いました。
市民の方からいただいた相談やお声も
例年より多く盛り込みましたが、
今後の施策や予算に反映されることを願うものです。

補正予算案の新聞記事

11月議会に提出される補正予算案の内容の一部が
今日の静岡新聞朝刊に掲載されていました。
今回の補正予算は3600万円ですが、
そのほとんどが防災対策に充てられます。
その内容が今日の記事になります。
また、今日は一般質問の発言順を決める
抽選会が行われ、
私は16人中6番。
12月4日の午後の最後になりました。

議案説明会

今月25日から令和元年度の11月定例議会が始まりますが、
18日は、全員協議会・議会運営委員会・議案説明会と
会議が行われました。
特に議案説明会では、
11月議会に提出される補正予算案や条例の改正案、
指定管理者の選定に関する議案が提出されますので、
その説明が行われました。
3つの常任委員会で
それぞれ関係する議案を審査していきますが、
しっかりと審査していきたいと思います。

結党記念日

17日は公明党の結党記念日。
今年で55周年となり、県本部では議員総会が開催されました。
大口善德衆議院議員(県本部代表)や新妻秀規参議院議員から
それぞれ今後の取り組みについて挨拶がありました。
総会の中では井出富士市議、石垣清水町議と共に
私も活動報告をさせていただきましたが、
単独条例としては県下初となった「藤枝市犯罪被害者等支援条例」
が制定されるまでの取り組みを報告させていただきました。
最後に参加者で写真を撮り、
次の戦いに向けて出発しました。

優良賞受章

藤枝市は、このほど開催された厚生労働省の第8回「健康寿命をのばそうアワード」で優秀賞を受賞し、
県庁に報告に行ったことが新聞に掲載されていました。
藤枝市は第1回の時にも自治体部門で優秀賞を受けていますので、
今回が2回目の受賞となります。
1回目では「健康マイレージ」などの事業で、
担当課でいうと健康推進課・健康企画課でしたが、
今回は地域包括ケア推進課が担当した事業が受賞しました。
健康マイレージについては、
今でも他の自治体議会からの視察がありますが、
今回の事業についても視察にお越しいただきたいものです。

自治政策講座2日目

7日、自治政策講座の2日目を受講。
午前中は、前日本女子大学教授で日本ケアラー連盟代表理事の
堀越栄子先生の「誰もが介護者(ケアラー)・要介護者となる時代-介護者支援の制度は」。
ヤングケアラーやダブルケアラーなど、今まで置き去りにされている介護者への支援について学ばせていただきました。
午後は、東洋大学教授の及川 康先生から「気象状況の新たなステージの防災・減災-豪雨災害に 気づきマップ と 逃げどきマップ」とのタイトルで洪水ハザードマップの新しいアプローチについて学びました。
どちらも国は勿論のこと、今後の自治体政策に不可欠な内容でした。
市でも積極的な取り組みが出来るよう山本議員と共に提案していきたいと思います。

Twitter
サイト管理者
藤枝市 大石保幸
hoichi@jin.ne.jp