低投票率に危機感

焼津市議選の投開票が2月1日に行われ、
21名の新しい顔ぶれが決まりました。
現職は全員が当選し、引退した議員が多かった関係で、
新人は6名が当選しました。
昨年の藤枝市議会がそうでしたが、
議会のほぼ3分の1の人が替わるというのは大きな変化です。
ただ、昨年の藤枝市議会の投票率も過去最低でしたが、
今回の選挙も過去最低であると共に50%を切ってしまいました。
約一か月半前に投票があったことも考慮しなければなりませんが、
地方議会としてはお互いに危機感を持っていかなければならないと感じます。
今後は広域連携が今まで以上に必要です。
協力できることから進めていきたいものですね。

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藤枝市 大石保幸
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