風速30メートルの暴風雨を体験

 焼津市と藤枝市の2市では、
斎場やごみ焼却場、消防などを広域で運営しています。
これらの運営には独自に議会が作られていて、
「志太広域事務組合議会」と言っています。
4日・5日の2日間、
この組合議会の研修で、
三鷹市と調布市が共同で運営している
「クリーンセンターふじみ」と
「本所都民防災教育センター」を訪問してきました。
クリーンセンターは昨年4月から稼働した施設で、
住民参加の中で、煙突の高さや焼却方式を決めるなど、
作られていった過程を説明していただけました。
防災教育センターでは、様々な体験が出来るのですが、
地震・消火・煙・暴風雨の体験をしてきました。
写真は、風速30メートルの暴風雨を体験しているところで、
2列目の手前が私です。
幸いなことに今までの人生でこのクラスの暴風雨を体験したことはありませんでしたが、凄まじさが分かりました。
私自身「静岡県ふじのくに防災士」として話しをする機会もありますので、ここでの体験を語っていきたいと思います。
6日からは、岡山市での全国議長会主催の研究フォーラム
に参加してきます。
藤枝市議会からは私一人だけの参加です。
またご報告させていただきます。

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藤枝市 大石保幸
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