【実績メモ④】
小中学校普通教室にエアコン設置へ国を動かす!
平成30年8月上旬に公明党東海道方面政策懇談会が開催され、望月のぼるは、県本部政策局長として出席し、同年7月に愛知県内で小学1年生の児童が教室内で熱中症で亡くなるという事案を受け、富士市は市内の学校の教室内の温度を測定した結果、暑い日には35℃を超えることが判明し、エアコンの設置を検討したが、国の補助制度がないため20億円を超える費用を全額市が負担しなければならず断念したことを伝え、子供たちの命と健康を守るため、早急に国の補助制度を作ることを強く訴えた結果、山口代表が安倍総理(当時)に直談判し、8月下旬に安倍総理がエアコン設置に補助制度を設けることを発表。翌令和1年7月までに富士市内の全ての小中学校普通教室にエアコンが設置された。