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本日、富士市議会本会議で、市内の5歳の娘さんのお母さんの願いを受けて登壇しました。
内容は、小児がんや再生不良性貧血などで骨髄移植の治療を受けることで、生後に接種してきた定期予防接種の抗体がほぼ無くなってしまうため、感染症予防のために治療後に再接種が必要になりますが費用は全て自己負担となります。
そのため再接種のための費用助成制度の実施を一般質問で求めました。
市長から「来年度から実施します。」と明確な答弁があり、お母さんの願いが叶う事になりました。

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富士市 望月昇
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