31日(金)夜、フィランセで開催された富士市医師会の「こころのネットワークふじ」主催の講演会に参加してきました。
演題は、「メディア漬けで壊れる子どもたち~スマホ社会の落とし穴~」で講師は、NPO法人子どもとメディア代表理事の清川輝基氏です。
テレビやパソコンそしてスマホやタブレットさらに電子ゲーム機の使用が子ども達に成績だけでなく脳や情緒また筋力をいかに劣化させているかを具体的なデータを示しながら話されました。
参加者に幼稚園・保育園関係者も多く、スマホは乳幼児には縁遠いのに不思議な感じがしていましたが、話を聞きそんな思いは吹き飛びました。
小学校に入学する時点ではすでに手遅れなことがよくわかりました。
先進国だけでなく新興国や発展途上国でも対策に乗り出しているのに世界の中で日本だけが何ら対策もせづに子ども達を使って人体実験をしているようなものだとして、行政や政治家の責任を痛烈に批判され身につまされました。
2時間以上に及ぶ講演を聞き、背筋が寒くなるような恐怖感を抱き今すぐに出来ることをしなければと意を強くしました。
27日(月)富士市議会建設水道委員会の行政視察で富山県富山市を訪問し「公共交通(LRT等)を軸としたコンパクトなまちづくりについて」「自転車市民共同利用システムについて」富山市役所で担当職員から説明を受け、実際に乗車して来ました。
参考になる点も多々ありました。
市当局からも都市計画課と市街地整備課の統括主幹も同行しました。
28日(火)委員会視察2日目は、新潟県長岡市を訪問して「中心市街地活性化の取り組みについて」説明を受けて来ました。
市役所がアオーレ長岡という複合施設の中に入っていましたが何もかも驚きでした。議場をはじめ市職員が働くスペース全てがガラス張りであったり、多目的アリーナや市民が集まる様々な場所があり凄いなと溜め息が出るほどでした。
各地に中心市街地活性化策がありますが発想が斬新で参考になりました。
26日(日)公明党結党50周年記念講演会が講師に政治評論家の森田実氏を迎えて静岡市葵区内で開催され、午後からは公明党静岡県本部大会が開催されました。
議長を大和田市議が勤め、大口衆議院議員が県代表に再選され大口代表から自分は県本部の政策局長に指名され幹事として毎月開催される県本部幹事会に出席することになりました。
また県本部顧問として、魚住・浜田参議院議員が挨拶を行い、復興副大臣の浜田昌良参議院議員の挨拶では、福島県に常住し福島の皆さんの言葉に耳を傾け寄り添い一つ一つ課題を解決している具体例を聞き感動しました。
明年の統一地方選そして再来年夏の参議院選挙さらに衆議院選挙に向けて大役を仰せつかり全力で頑張る決意です。
今日の午前に行われた箱根駅伝予選大会で母校が初出場を決めた。
テレビで観戦していて久しぶりにドキドキしてしまいました。
11位の東京農大とのタイム差は49秒。まさに執念で勝ち取った出場であり後輩たちに拍手を送ります。
13日(月)富士市子連ドッヂボール中央大会が富士川体育館で行われました。
台風の影響が心配されましたが、気象情報を細目にチェックしタイムスケジュールも前倒しで早く進行するようにし無事に開催出来ました。
終了して、片付けをして帰宅したらすぐに大雨洪水暴風波浪警報が発令されました。
14日(火)朝は、台風一過で子どもたちは通常登校でしたので今泉小PTA役員有志と先生で危ない交差点で旗振りと横断指導を行って来ました。
気温がぐんぐん上がってくるのを感じました。
午後からは、富士東高校の1・2年生を対象に職業講話を行いました。
20職種から25人の方が講師として生徒たちのために教壇に立っていただきました。
台風の影響で一時開催が危ぶまれましたが開催出来て良かったです。
台風19号の接近に伴い災害の発生が心配され、市当局も早めに様々な情報と避難を呼び掛けたのは良かったと思います。
全国的には死者やけが等をされた方が出てしまいました。被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
9日(木)富士市議会9月定例会閉会日の今日の朝、先月に信号機の無い県道交差点で児童が事故に遭った同じ場所でまた児童が事故に遭ってしまいました。
PTA・子ども会役員そして先生が交差点に立って安全を見守っていましたが、今朝事故に遭った児童は役員が立つ前に登校し事故に遭ってしまいました。
一昨日の小学校PTA役員会で警察に児童の安全対策を求める要望書を提出することが総意で決定され、警察署への要望書提出について富士市役所市民安全課で富士警察署にアポを取ってくれ同行して一緒に安全対策を訴えてくれることになりました。
朝、出勤等で急いでいるのはわかりますが 一部のドライバーは、停車してくれず旗振りをしている役員や先生に罵声を浴びせる方がいて残念です。
ゆとりを持ち 優しい運転を心がけたいと思います。