29日(月)夕方から市内3ヶ所で街頭演説を行った後、通学路になっている信号機の無い県道交差点を早川いく子県議に現場を確認して頂きました。
児童の登下校時に以前から事故が多く警察署に要望書が提出されていますが対策が進まず、今朝も2年生の女子児童が車にはねられ救急車で搬送される事故が起きてしまいました。
PTAと子ども会で旗振りを行っていますが、通勤時間帯で急いでいるのもわかりますがドライバーの中には、怒鳴って文句を言う方や止まってくれない方もいて抜本的な対策が必要です。
警察に要望書も出され地域の方々からも警察署に危険だと伝えてくれてもいます。しかし現状は何もなされていない。この状況に怒りさえ覚えます。
今泉小PTA会長に連絡し、PTAとして警察署に手押し式信号機の設置を含め対策を求める要望書と地域の皆様にもご協力を頂き署名を集めることとしました。
早速、原案を作成しましたので関係者と内容を詰めていきます。
12日(金)午後、富士地区高等学校等PTA指導者研修会がロゼシアター小ホールを会場に開催されました。
今年度の発表校は、富士宮北高・富士宮西高・吉原高校で各校とも内容が良く、「子供たちが生きるネット社会の現状~スマホとネット依存~」と題したNPO法人イー・ランチ理事長の松田直子さんの講演も母親目線で現状を知り、親としてどう行動し子供たちと向き合うかをわかりやすく話してくださり好評でした。
今年度は、富士東高が当番校でしたので自分は、司会を担当させて頂きました。
終了後に行われた情報交換会では、10校がそれぞれアピールを行い盛り上がりました。
午前は、農業委員会定例会に出席していましたが同時刻に会派代表者会議が行われ、市当局から報告が行われていました。
市当局の判断が示されなかったので後日内容をお伝えしようと思いますが、市当局の姿勢が問われている問題です。市民の信用を失墜するような判断がされないよう期待しています。
10日(水)富士市議会9月定例会が開会しました。
午前に富士市議会として「公職選挙法の寄付禁止規定の遵守に関する決議」を起立により採決しました。
地域の祭典等に祝儀を出すことは公職選挙法で禁止されている寄付行為にあたります。出した側も受け取った側も同罪で処罰の対象になります。
しかしこれまで慣習として会費として議員側から渡されていたことが元吉原地区の連合町内会長をしていた人物が県市の各種補助金を不正受給していた問題で一連の報道の中で一部市議が同地区の夏まつりに参加した際に会費として出していたことも明らかとなり、市議会として襟を正すため決議が採択されました。
写真は、9月10日付けの静岡新聞の朝刊と夕刊の記事です。
31日(日)地元の鍛冶町1から3丁目町内会の防災訓練が行われました。
可搬式ポンプでの放水訓練は中学生に行ってもらっていました。
女性の皆さんは、消火器での訓練を行い最後にアルファ米を配布して終了でした。
9月1日(日)富士市総合防災訓練が行わました。
富士市議会では、正副議長は市役所消防防災庁舎の災害対策本部に詰め、その他の議員は市内各小学校区に設置され自身の居住地にあるまちづくりセンターに行き、参集している市職員地区班の班長に安否情報を伝達する事になっていますので、今泉まちづくりセンターに行って来ました。
参集した市職員地区班の皆さんが今泉地区内の状況確認に出発して行きました。
地震や大雨による災害発生時に市に災害対策本部が設置されると災害対策本部から随時様々な情報がリアルタイムでラジオ・エフで放送されます。
自分も平成23年3月15日に発生した富士山直下を震源とする静岡県東部地震の際には、ラジオ・エフを聞きながら車でまちづくりセンターや避難所となった今泉小学校や高齢者宅を訪問し状況確認していました。