15日(金)午後2時より小田原市内で、第13回富士箱根伊豆交流圏市町村サミットが開催され議長とともに参加してきました。
通称で静岡・神奈川・山梨の頭文字をとってSKY圏と言っているようです。
今回の会議のテーマは「災害対策」とのことで、基調講演「大規模自然災害への対応」と題して内閣府大臣官房審議官の佐々木克樹氏による講演のあとに事例紹介として各県1市が報告を行いました。
静岡からは富士市の防災危機管理課が9月1日に実施した「静岡県・富士宮市・富士市総合防災訓練の実施報告」と題して報告が行われました。
会議の最後に次期会長市並びに開催市として富士市の鈴木市長が挨拶をしました。
このサミットには、3県の29市町村が加盟しており2年に1度、サミットを行っているとのことで2年後には富士市で開催されます。
11月10日(日)朝、長男を部活の試合が行われる富士川体育館に送り届けた後、午前8時30分から富士山こどもの国で富士駅伝競走大会が開催されるということで議会を代表して開会式に出席するために行ってきました。
しかし、すごい霧と強風で危険との判断で中止となりました。多くの子どもたちが集まっていましたので安全を考えて当然の判断だったと思います。
昨年まで海岸の堤防上で行われていましたが今年から富士山こどもの国に会場が変更となり、クロスカントリーのようなコースが人気となって市外からもエントリーが多かったようです。来年は予定通り開催されることを期待します。スタッフの皆さんもお疲れ様でした。
会場から駐車場まで教育長と二人で向かったのですが、濃霧で遭難するかと思うほどでした。