28日(土)・29日(日)に岩手県雫石町に行ってきました。

28日早朝に富士市の小学5・6年生30人が少年交流事業で雫石町にバスで出発。

富士市子連から指導員として推薦理事1名とジュニアリーダー3名を派遣しています。

今回、雫石町から富士市へ来られる際に同町の市子連会長・副会長が毎回来ていただいていることから、富士市子連として会長・副会長で研修を兼ねて行くことになり参加してきました。といってもバスには乗車できないということで新幹線で向かいました。

昼過ぎに到着し、雫石町の慰霊の森に向かい焼香してきました。

慰霊の森は、今から41年前の昭和46年7月30日午後2時過ぎに雫石町の上空で吉原遺族会125名を乗せ千歳から羽田に向かっていた全日空便が航空自衛隊戦闘機と空中衝突し乗員乗客162名全員が亡くなる悲惨な事故が発生し、雫石町の皆さんは遺体の捜索や炊き出しに尽力され、慰霊の森として整備されたあとも今日まで清掃や草刈りを行い大切にしてくださっています。また毎年この時期に全日空の重役をはじめ職員も雫石の方々と慰霊の清掃活動を行っているとのこと。

550段の階段を上りきった山の頂上に慰霊碑等があります。

慰霊の森を下り、雫石町歴史民俗資料館にて当時の新聞記事や航空写真で詳しく説明を聞くことができました。聞けば聞くほど悲惨な状況と雫石町の方々の真心に胸打たれました。

夜は、中央公民館を会場にウェルカムパーティが開催され参加しました。バスで10時間かけて午後6時過ぎに到着した子どもたちも終始元気でした。雫石町のジュニアリーダーも立派でした。実は雫石町のジュニアリーダーは、富士市を訪問した同町の教育長が富士市のジュニアリーダーの活躍を見て是非、雫石にもジュニアリーダーを育成しようと思われたことがきっかけで誕生したとのこと。

翌日は、午前に雫石の民芸品のチャグチャグ馬子の製作を行っているのを見学した後、帰路につきました。

子ども達は、30日(月)に合同慰霊祭に参加し清掃活動を行い、31日夜に富士市に帰ってきます。

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